お風呂でお勉強
★もうすぐ3歳★
お風呂も貴重な学びの場。
我が家には日本地図3枚と世界地図4枚が壁に貼られている。そのうちの1枚ずつはお風呂の壁に貼ってある。
お風呂はひらがな、数字、アルファベット、日本地図、世界地図の5枚が壁を埋めつくしている。
地理(都道府県や国)を知ることで、他の学びと関連づけて学習できると思い、至る所に貼ってある。
目にする機会が多ければ、興味をもちやすいし、親子で話すきっかけにもなると思っている。私は小学校6年の時に全都道府県を覚えるテストをした記憶があるから、それまでに全ての県を覚えるきっかけにしたい。
それに、県名や都道府県を覚えるだけだと印象に残らないので、ここから発展させて、特産品や観光名所も本などで学ばせたい。むしろ、私も知りたいという気持ちがある。
現時点では、息子は世界地図の中での「日本」の位置と、日本地図の中での自分の住む都道府県と住所まではわかるようになっている。
最近のブームは、地図を見ながらどこに行きたいかを話すこと。息子は適当に指さすので、私がその地名を言う遊び。
それだけでも、「聞いた事のある地名」が増えるのでいいと思う。あとは、地図の周りに国旗が描いてあるので、息子が指さした国の名称を言う遊びもする。
風呂に限らず部屋のあちこちでその遊びをしている。だから、国旗を見ると「お風呂にあったよね」と言うので、いろいろなところで印象に残すのは大切だと感じた。
常々、自宅に地球儀もあったらいいと思っていたところ、父が息子の誕生日にほぼ日のアースボールを買ってくれたようなので、今から楽しみ!
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