読み聞かせ
13000回達成
3歳までの教育が初めの一区切りと思ってきた。その理由は、「3歳までに脳の80%が作られる」と言われているから。
あとは三つ子の魂百までということかな。佐藤亮子ママも、「3歳までに絶対やるべき幼児教育」という本を出しているくらい。
あと、私が影響されたのは、井深大の「幼稚園では遅すぎる」を読んだこと。一昔前に出版されているけど、教育の本質としてはとても納得したし、幼稚園からがスタートではないとしみじみ感じた。むしろ、幼稚園までが1つ目のゴールだと思うようになった。
それで3歳までの目標として1番に掲げてきたのが読み聞かせ1万冊(1万回)である。手指の巧緻性とか運動とかも大切だと思ってやってきたけど、明確な数字の目標があったのが読み聞かせ。
息子が産まれた直後にヤフオクで150冊くらい購入した絵本は今も現役で息子に読んでいる。そして、50冊くらいは買い足した本で、我が家には200冊くらいの絵本がある。
それに加えて、図書館でも約1000冊くらい借りてきているので、3歳の時点で読み聞かせた種類は1147冊(ミーテでカウント)になっている。そして、読み聞かせ回数は約13700回になった。
とりあえず、長男に関してはもう10000冊は達成したので、読み聞かせ回数はあまり重視しておらず、読みたい時に読みたい本をいくらでも読むことにしている。
13000冊読んだ成果
・どんなジャンルの絵本でも興味をもって聞く。
・長い本でも最後まで聞く。
・お気に入りの絵本の会話などは暗記している。
・短い本などは覚えてる内容や絵から判断して読む。
・図書館に行くと、自分で絵本を選んで持ってくる。
・絵が少ない本(児童書)でもよく聞く。
・現在読んでいる本はだいたい4歳〜6歳向け。
・毎日、10冊程度は読む。
・1つのことに長時間取り組む集中力がある。
・数字、アルファベット、ひらがな、カタカナなどの文字に興味がある。
・新聞や雑誌も一緒に見て、写真や絵を見ると「これ何?」と聞いてくるので説明する。
・図鑑を見てものの名前が言える。
・自分の体験などを自分の知っている限りの言葉を使って説明できる。
・初めて聞いた言葉も覚えて言える。
・実際に体験した事から絵本の内容に関連させて話をする。(「あ、これはあの絵本に書いてあったよね」と言って持ってくる)
・英語の絵本も聞く。(「分からないから読まないで」とかは言わない)
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