レゴデュプロ大好き
2歳の誕生日に買ってもらったレゴデュプロは今でも遊ぶのが大好き。それまでアンパンマンブロックしか持っていなかったので、急にブロック遊びの世界が開けた感じがした。
購入した緑の箱にはブロックと人形3体と、見本表が入っている。このシリーズは公園(身近な暮らし)がテーマで、ブランコや滑り台、家や車などのパーツが付いている。
息子のお気に入りポイントは、デュプロの世界に入り込める人形が付いていること。買ってもらった当初は毎日遊んでいた。
3体の人形を2人で操って役になりきるスタイルで遊ぶ。初めのうちは親が見本を見たりして同じように組んでいたが、何度も遊ぶうちに自分でオリジナルの組み方をするようになった。
今では見本には無い「飛行機」や「新幹線」「ビル」などを作っている。
実家にも普通サイズのレゴがあるけど、1人ではまだうまく組めないので、幼児期の導入としてはレゴデュプロはかなり優秀。レゴの大きさと、幼児がのめり込める世界観が良い。
アンパンマンブロックは初期の導入としてはキャラクターを含め良いけれど、パーツの形に限りがあるので、発展的な要素が少ない。
ブロック遊びは年齢(手指の巧緻性)に合わせてレベルアップしていくと楽しめる。
3歳の誕生日にはレゴデュプロを買い足すか、レゴクラシックに挑戦してみても楽しそう。
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