2021/08/28 2歳のひらがな勉強法

2歳児のひらがな

勉強法

 

ひらがなに興味をもちはじめた

以前から少しは表を見て「あいうえお」と言ったりする程度だったけれど、最近はより興味をもつようになった。

息子の場合は、1歳半から英会話教室でアルファベットを見たり言ったりしてきたので、最初に読めるようになった文字はアルファベット(大文字)。

S字フックを見て「Sみたい」とかクレヨンで書いた線を「N」と言ったりする。

次に読めるようになったのは数字。はじめはお風呂の数字ポスターの1〜10までを指差しなら数えるのが習慣だった。そのうちに私が100まで何度も読まされるうちに、自分でも読めるようになってきたという流れ。

あとは、くもんの数字マグネットや七田プリントなどでも数字に触れる機会が多く、何かと数字を読む経験を積んできた。現在は、100まではほぼ読める(はず)。

ひらがなに関しては最近になって「読んでみたい」という気持ちが出てきたようだ。お風呂のひらがなポスターを見て「ひらがなやろうよ」と言ってくるので、「ゆきだるまの‘ゆ ’はどれ?」と言って表の中の絵をヒントに探させたりしている。あとは、くもんカードの裏に書かれている文字を見て、一文字ずつ言いながら指さしていく。

まだ文字と音が一致しているわけではないけど、「読む」ポーズをとりながら練習している最中。一文字につき一音だということを理解している。多分、何度も続けていくうちに、音と文字が一致してくるのでは?と思っている。特に覚える練習などはさせていない。

それよりも、言葉に関しては、しりとりをしたり、特定の文字から始まる言葉を考えさせたりしている。「あ」から始まる言葉は何がある?など考えてさせる遊びなど。

思い付かない場合は「動物」「乗り物」などヒントを与えると割と答えることができる。2歳半くらいまでは、「あ」から始まる言葉という意味もあまり分かっていなかったので、成長を感じた。

月齢が上がると、興味の幅が広がり、より高度になってくると実感した。

文字を読むことについては、焦っていない(小学校入試でも問われない)ので気長に習得させたい。その分、語彙を増やしたり、図形(立体)に関する分野を強化していきたい。

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