ハサミの勉強
2歳11ヶ月
はさみを初めて買い与えたのは確か1歳半頃だった気がする。初めてのはさみは、プラスチックでできている紙しか切れないはさみ。(紙も上手く切れないくらい)初めのうちは、はさみに興味を持たせたり、持ち方を教えるために購入した。
でも、きちんと切る練習用にKOKUYOの子ども用のはさみを購入した。2歳頃からたまに練習していたけど、持ち方を定着させるのに時間がかかった。右利きで使わせたいのに左手で持ったり、両手で開いたりして何度も持ち直させた。
特にはさみは危ないので、目を放せないので、私のやる気がある時しか練習させられなかった。
子ども用のはさみでも2歳の息子にとっては持ち手が大きいのと、開くのに少し力がいる(持ち方にもコツが必要)ので、スイスイと切るのはまだ難しそう。もしかしたら、軽く開けたり、小さめの持ち手のはさみだったら、もう少し上手くいくのかも。
今日、プラスチックのはさみに興味を示していたので、久しぶりにはさみの練習をしてみた。以前、はさみの練習用にくもんのはさみのワークを購入していたので、1回切りの練習ページを使用した。
ワークのいいところは、切る線が指定されているのと、ある程度の硬さがあるので、子どもには切りやすいのと、絵が描いてあるので、やる気が出ること。
久しぶりのはさみ練習だったけど、右手で持ち方も合っていた。そして、補助があれば2回切りも出来そうな感じになっていたので感心した。
やっぱり上手に切るにははさみに合う手の大きさと握力なども関係してくるみたい。3歳代になれば、結構上手になるかもしれないという印象だった。
あとは左手での紙の持ち方と、はさみの方向を直して練習していけば、もっと上達しそう。
コメントを残す