2021/08/24 育脳(積み木、くもんカード)

つみき&くもんカードにハマる

 

 

案の定、今日もお気に入りの紙芝居を読まされた。

最近の遊びで好きなのは、組み立てて作るもの、つまりブロックや積み木類。ブロックや積み木は、もう1年以上前から遊んでいて、初めは、大きい積み木を上に重ねることから始まった。

その後、アンパンマンブロックを積み上げたり、少し小さめの積み木を積み上げたりしていた。その後、レゴデュプロにハマり、初めは大人が見本通りに作ってあげていたが、最近は自分でオリジナルの組み方をするようになってきた。

 

ここ数ヶ月は、積み木で意味のあるものを作るのが得意になってきた。例えば、線路の脇に駅を作ったり、橋を作ったり、三角屋根を積んで家などを作ったりする。

以前は上に積み上げるだけだったのが、横や斜めなどに積み、より立体感のある作品を作るようになった。

昨日、今日で作っていた物に関しては「ここはパパの会社」とか「煙突が3つあるよ」と説明していた。

積み木遊びは、積み上げるだけから、意味のある建物作りへと幅を広げてきた。積み木は小さい子の遊びと思いきや、月齢が上がるごとに意外な積み方をするようになってきて、奥が深いと思う。

そして、最近もらった積み木が大量&いろんな形が入っている&カラフルだったのも良かったのかもしれない。

 

今日はくもんのカードを出してきて、「カードで遊ぼうよ」と言われた。日本のこよみ(暦)と、楽器を出してきて、それぞれ読み上げたり説明したりした。本人は”遊び”のつもりなので、その中でも知識が増えていいなと思った。

我が家はくもんのカードを大量に揃えているけど、ただの飾りじゃなく、息子本人が出して遊びたがるから役立ってる。

図鑑も好きで、幼児用の図鑑を持ってきては、1つずつ指さして「これはぞう」「これはらくだ」「これはこうもり」など1人で言っていて、たまに「これ、何だっけ」と聞いてくる。こうやって何度も言葉にして声に出しながら記憶の定着をさせているらしい。

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