
↑大好きな絵本「こんとあき」を持つ息子氏
読み聞かせ13000回(1000冊)
読み聞かせのカウントで使っているアプリ「ミーテ」の記録によると、これまで読んできた絵本の種類が「1038冊」になっていた。
自宅にある絵本は200冊くらいなので、800冊くらいは図書館から借りてきた絵本ということになる。生後3ヶ月からの読み聞かせカウントは13000回以上になった。
読み聞かせ絵本を選ぶ基準
・対象年齢が2〜4歳程度
・文字が多すぎないもの
・絵がはっきりしていてわかりやすいもの
・身近なものを題材にしている
・くもんの推薦図書
よく読んでいるシリーズ、著者など
・福音館の絵本シリーズ
(こどものとも0.1.2、こどものとも年少版、こどものとも年中版、ちいさなかがくのとも)
・14匹のねずみ
・長新太のシリーズ
・せなけいこ(うさぎちゃんなど)
・山本忠敬シリーズ(乗り物系)
・バイロン・バートン(乗り物系)
・柳原良平
・こぐまちゃんシリーズ
・なかがわりえこ
・林明子
・藪内正幸(動物系)
・平山和子(食べ物系)
・五味太郎
・小西英子
・あかくんシリーズ
読み聞かせの効果
・自分で絵本を1ページずつめくって、絵について独り言を言い、読み終わると「読めた!」と言う。
・「赤い車が2台あるね」
・「前から白い犬が2匹来るね、かわいいね」
・「こっちから車とか自転車が来るから危ないよ、こっち側歩いて」
・「今、絵本読んでる途中だから、お風呂に入らないよ」
・1〜30まで物の数を数えられる
など、色や数、状況についての発言がいちいち詳細である。ひらがなは聞かれたら答えるくらいしか教えていないので、まだ読めないけれど、絵本の内容は絵の様子で判断しているらしい。
あとは、知ってるお友達や先生にも「どこに行くの?」「何してるの?」「一緒に手繋ごう」「こっちに行こう」とかよく話しかけるようになった。
記憶力も発達して、数週間前に1度しか聞いていない言葉も急に使うことがある。
読み聞かせの影響もあるかもしれないけど、普段の語りかけ(会話)や、近所に住むジジババとの会話、習い事の先生とのやり取り、お友達との関わり、などの多彩なやり取りを通してコミュニケーション能力等が発達したのかもしれない。
そういえば、「さんぽ」(歩こ〜う…)の歌も歌詞を間違えずに歌えるようになった。
今後の読み聞かせの目標は、こどものとも年中版のバックナンバー(10年分)制覇と、年長版も読んでいきたい。
絵の多い児童書も読めそうなので、探したい。そのうち、日本の昔ばなしも読む予定。
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