ベビーくもん卒業
↑1人で本を読むようになった
生後3ヶ月から始めたベビーくもんもとうとう卒業となった。
1年目12回と、2年目のアドバンス12回の合計24回で、途中の2ヶ月間はコロナで休講になった。
始めた頃は途中で寝ちゃったりしてたけど、今は1人で椅子に座ってパズルしたりとか、絵本を読み聞かせてもらって先生とのやりとりが出来るようになった。
よく、ベビーくもんって何やるの?
という質問をされるので、簡単にまとめると、
①月に1回お教室に行って、先生と親子の1対2でレッスン(面談)する。
②その月の教材や絵本をもらい、使い方やポイントを教えてもらう。
③自宅で絵本を読んだり、歌を聴いたり歌ったり、ワークに取り組んだりする。
④やりとりノートに今月の様子を書き、先生に報告する。
↑紐通しにもハマる これは600円くらい
教室によって先生の対応は少し違うのかもしれないけど、私と息子が通っている教室の先生は30分程度の面談の中で、息子に対してもいろいろな働きかけをしてくれた。
そして、先生の励ましもあり、生後3ヶ月からの読み聞かせ冊数は12000冊を超えた。
ベビーくもんを続けて良かったことは、同じ先生と定期的に面談出来るところだった。先生は、お教室のこどもの様子や、ベビーくもんの他の生徒さんの様子なども教えてくれて、参考になった。
また、息子のこともとても可愛がってくれて、息子も「先生のところ行くの?」と毎月楽しみにしていた。
また、読み聞かせ10000冊の達成の時にはとても喜んでくれて、私に続ける力を与え続けてくれたように思う。
ベビーくもんのおかげで、読み聞かせは私と息子にとって毎日の楽しみになったと思う。
10000冊に到達するまでには中だるみの時もあったりしたけど、今は息子が1人で絵本を引っ張り出して読んで(見て)いたり、図書館に行っても楽しそうに絵本を選んだりしている。
もう、「読み聞かされている」受け身の状態から、積極的に「読みたい」に変わってきた。
また、読み聞かせだけではなく、歌ブックもお気に入りで、CD以外にもQRコードで読み取ってYouTubeで聞けるようになっているので、どこでも気軽に歌を聞ける(一緒に歌える)。
さらにアドバンスの後半ではワークブックも付いてきて、シール貼りやハサミやのりを使う課題、運筆の練習など盛りだくさんで、息子と制作するいい機会になった。
それに、制作用にくもんの鉛筆、鉛筆削り、クレヨンももらえたので、結構お得だった。
2歳半頃からくもんの教科学習の教室に通おうと思っていたけど、他の習い事の兼ね合いもあるので、先送りすることにした。
そこで、プリント学習として、これまでやってきたがんばる舎のすてっぷと並行して、七田式のAプリントを始めることにした。小学校の入学までにDプリントまで出来るかな〜?
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