2歳半の成長
↑自分であいうえお辞典を読む
英語保育園の短時間保育に預けたり、プールでも母子分離のキッズコースに進級したり、いろいろと2月は変化の月となった。
母子分離の時間が増えると、帰りにその日の様子を聞くことが増えた。
私「今日はお友達と何して遊んだの?」
息子「先生が持ってきたトーマスのおもちゃで遊んだ」
私「おやつ食べたの?」
息子「クッキー食べた」
私「何個食べたの?」
息子「2個ぐらい食べた」
私「これは、誰が貼ったの?」
息子「先生が貼った」
私「今日はコーチと何したの?」
息子「コーチとぶくぶくパーした。輪っか取った。」
私「輪っかは取れたの?」
息子「取れなかったから、コーチが抱っこして取った。」
など、質問にはだいたい答えられて、何となくその場の状況も分かる。
プールは上から観覧してるので、状況はよくわかるけれど、保育園は見ていないので、息子の話から大まかに想像している。
最近の取り組み
・読売こども新聞
昨年から購読している読売こども新聞。週刊紙なので、親子共にちょうど読み終えると次が来てちょうどいい。
「ママは本読んでねー、いっちゃんは新聞読むよー」と言って新聞を見ながら「これ誰?この子スキーしてるの?」と聞いてくる。テレビのニュースを見ない我が家は、社会のニュースを新聞を通してやり取りし始めた。
・パターンブロック
チャイルドアイズに体験に行って進められた、東洋出版のパターンブロックと問題集を購入。パターンブロックは各社から発売されており、色や形が違うので、東洋出版に限って探した。
パターンブロックだけでも積み木にしたり並べたりして遊べるけど、問題集があることで遊びの幅も広がるので、東洋出版の物を購入。
遊びながら図形のセンスがつくということだったが、息子も体感的にブロックを並べながら考えることが出来るおもちゃだった。
6色の形が違う大量のブロックが魅力的で、一度遊び始めると結構集中して並べている。
・かくっこパズル
いわゆるボックスに形のピースを当てはめて入れていくおもちゃ。1歳前には購入したけど、未だに楽しんでいる。
我が家の物は6面全てに18個の違う形を入れて行くので、場所を探したり向きを変えたりする必要があるので、意外とやりがいがある。以前は半分くらい入れると飽きてたけど、最近は短時間で全部終わるようになった。長い期間遊べるいいおもちゃ。
・パズル
本屋で買った台紙があるトーマスの24ピースがお気に入り。台紙のあるパズルは台紙の溝から置く形が判断できるので、ピースが多くても簡単そう。
まだ「これはどこ?」と聞いてくるので、独力で完成させることは出来ないのかな?ヒントを出しなからだとすぐに完全させられる。
台紙の無い、くもんのジグソーパズルの方が時間がかかるし、きちんとはめる必要があるから、20ピースでヒントを出しながら精一杯な感じ。
・さんかくタングラム
8つの二等辺三角形(2つ合わせて正方形になる)で問題を解くパズル。段階的に1ピースからの問題の台紙があるので、2歳になる前から始められる。
遊んでいない期間もあったけど、最近また遊び始めてからはあっという間に8ピースの問題までスラスラ出来るようになった。こちらは独力で4ピースは余裕で完成できるので、1人で遊んでいることも多い。
・Newタングラム
さんかくタングラムのレベルアップした物。三角だけでなく、指定されたいろいろな形の中から選んで台紙にはめていくので、難易度が高いと感じるらしく、始めても積極的に遊ばない。促すと2ピースくらいならできる。
・ボール投げ
特別な教具ではないけど、最近は投げることが好きらしい。
小さめのボールなら1、2メートル投げるので、キャッチボール風に遊んだり、サッカーのように蹴ったりする。以前は投げても全く取れなかったけど、少しずつ両手で受け止めることが出来るようになってきた。
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