急速な言葉の成長
日進月歩の勢いで成長を遂げる息子。
本当に毎日記録を付けないとどんどん出来ることが増えていくので、記録が追いつかなくなるので焦っている。
2020年〜21年への年末年始は「21世紀型の新しい教育って何だろう」と考えていた。
コロナで時代も大きく変わってきたなと実感する毎日。ということは、息子が生きる時代も大きく変化していくだろう。未来を生きる子どもをどうやって育てるか、考える日々。
これまで読んできた教育関係の本に書いてあったことも全てが正解じゃないし、全てを実行できる訳ではない。やはり、自分の家庭の実情に合わせた、息子に合わせたオリジナルの教育を考えていくべき。
なんでそんな抽象的なことを呑気に考えたかというと、年末年始は息子と実家に泊まり込んで、ジジババのお世話になっていたから。
昨年度、第2子の妊娠が発覚し、つわりもあったので、12月辺りは習い事以外の家庭での取り組みはほとんど出来なかった。
その代わり、実家でたくさん可愛がって話しかけてもらったお陰で、息子の語彙とコミュニケーション能力が格段に進化していた。
生活の中で、たくさんの人と頻繁に関わる機会があると、どうやら話すのも上手になるらしい。
今回は実家に私の「父、母、妹、祖母」がいた。朝から晩まで誰かが相手をしてくれていて、テレビを見せた時間も無かったくらい。
最近息子が話す内容いろいろ
・パパはどこに行ったの〜?
・ジジはねんねしてるの〜?
・今の音は?
・今日はどこに行くの〜?
・今日は日曜日?
・おうどん食べて、ごちそうさましたら、公園に遊びに行く。
・(絵を見ながら)この子が、こっち行ってこっち行ってトコトコして行く。
・ママのお腹には赤ちゃんがいて、いっちゃんのお腹にはしまじろうがいる。
・(雨の絵を見て)Rain Rain Go away
・elephant、bicycle、Apple、
・「パプリカ」歌う〜。
・ドーナツ、半分こする。
・ポン投げて、先生とお友達にどうぞした。(サイコロでスゴロクした話)
・パパ、もうすぐ帰ってくる?
・今からやる!
・パパ、ママの名前
・(世界地図を見て)«自分の住んでる地域»はどこにあるの〜?ここ?
・コーチがブクブクパーしてた。
・これからバナナ買いに行く。
・3つ穴がある。
・机の下に潜り込んで出てくる。
・これは誰の〜?ママの〜?
・小学生はもうお家に帰った?
・窓の外は寒いから、帽子被せてあげるね。(とフリスビーを被せてくれた)
・1~10まで(英語と日本語)
・三角形の折り紙。
などなど、生活の中で使う言葉は殆ど網羅してきた。たまに不明瞭な発音の時もあるけど、聞き直すと何度か教えてくれるのでほとんどわかる。
話(意思疎通)が出来るようになると、行動にも自信が出てくるのか、いろいろな事が出来るようになってきたし、こちらの話も一層理解してるように思えてきた。
更に、1、2週間以上前に1度か2度話した言葉も突然言い出す。(長期記憶の定着)そして、体験したことをよく話して教えてくれるようになった。
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