成長の様子
↑ひつじのショーンにハマる息子氏。静かにジッと見ています。
2歳前からポツポツ話し出したな、と思っていたら、いつの間にかかなり自分の思考を伝えてくるようになった。
ことば
普段のおしゃべりは、3語文程度を繋げて、自分の見たもの、考えなどを伝えてくる。
あとは、質問や過去の出来事についても話すことが多くなってきた。多い時だと4語文でより詳細に伝えてくる。
おしゃべりの例
・大きいミッキーマウス、どこに行った?
・今からご飯食べて、ジジ行く。
・今、食べてるところ。
・これから、公園行く。
・ママ、何してた?
・さいたーさいたー、チューリップの花が(十八番)
・ママ、こっちおいで!
・これ脱いで、お着替えする。
・これはパパの?ママの?いっちゃんの?
・これ、見てよ!!
・いっちゃん、帽子、被らなーい。
・ママこれ食べちゃう。
・ジジに働く車、見せる。
日常会話はこの程度でお互いに十分やり取りできるので、ほとんど困らなくなった。
たまに、不明な言語を織り交ぜて来る事もあるけど、聞き直したりすると分かる場合もある。
お友達にも「ゆっちゃ〜ん、こっち」など呼びかけたり、おもちゃを「どうぞ」と手渡す場面も見られるようになって、息子の中で少しずつ社会性が見えてきたような感じもする。
女の子のお友達が多いけど、おしゃべりレベルは他の子と同じくらいに思える。
性格(行動)
一般的な視点から見ると、「大人しい」「慎重」「優しい」「愛想が良い」「よく話を聞く」方だと思う。
「大人しい」・・・つまり、公共の場で大声で騒ぐとか、大泣きするとか大人が困ったなと思う場面はない。眠くなると愚図る場合があるくらいで、比較的落ち着いていると言える。
「慎重」・・・公道で歩いていて、少し先を走ったとしても、見えなくなるくらい先に行ったり、道路に飛び出そうとすることはない。むしろ、車や自転車の往来があると少し怖がるくらい。
「優しい」・・・自宅でも、何かと気遣いしてくれるというか、各自の持ち物をわざわざ持ってきて手渡してくれたりする時がある。
「愛想が良い」・・・とにかく道行く人や電車の乗客にバイバイする。公園や施設で遊んでいても、他の子の親や施設の人に何か手渡したり、交流しようとする。
「よく話を聞く」・・・話せば殆どのことを理解して、聞き入れようとする姿勢がある。もちろん感情的に断られることもあるけど、聞いてくれるので、こちらの話し方次第で上手くいくことが多い。
性格の半分は生まれながらの持ち前のものらしいけど、あとの半分は周りの環境の影響もあるらしいので、家族や普段関わってくれている人に感謝。
ベビーパークは1歳半で辞めちゃったけど、先生が「これからが性格形成に重要な時期なのに・・・」と仰っていましたが、「叱らない育児」の理念のもと、穏やかな子に育ったと思う。
ま、これからお友達関係が広がってまだまだいろんな面が開花してくると思うけど、土台となる性格は大方の基礎は出来てきたのではないか。
ずっと赤ちゃんだと思っていた息子も、もう幼児だな、と思える成長を遂げている。
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