2020/10/14 2歳1ヶ月 東京の公園紹介

東京の2歳児が遊べる公園紹介!

 

↑お気に入りの場所「小石川後楽園」

 

 

1歳半頃のよちよち歩きまでは室内にある遊びの施設を利用することが多かったけど、活発に歩き始めるようになってからは公園巡りをするようになった。

 

遊びに行った中でもお気に入りの公園を紹介!

 

【上野公園】

上野公園は動物園、博物館、ボート、遊具など1日遊べる場所。動物園の入口付近や不忍池付近に幼児用の遊具がある。もちろん、お花見の季節もいいし、公園内のカフェでお茶したり、テラスでランチもできる。テラスでランチしているのはベビーカーの子連れの親子が多い。

 

【上野動物園】

公園口から繋がる東園と橋を渡って行く西園に別れている。公園とは別に紹介したのはお気に入りだから!2歳過ぎの息子が半日くらい遊ぶにはかなり最適な場所。

公道と違って歩き回っても危なくないし、とにかく広くて迷路みたいになっている。身長があまり高くない小さい子でも十分見られる展示になっており、息子も次から次へと見て回る。

ベンチとゴミ箱が非常に多く助かる。

レストランや売店も多く、いつでも休憩できるところもいい。どのレストランにも子ども椅子が大量に用意されているので、小さい子連れも安心。

東園の猿山付近にできた「さる山キッチン」も開放的でお手ごろな値段でいろいろなメニューがあるレストラン。600円くらいでメニューの提供があるけど、上野駅のエキュートで買っていくのもオススメ。ベンチ(屋根付きのテーブルもある)で食べるのもピクニックみたいで楽しい。

とても楽しめるので、年パス(2400円)を買った。1回の入園料が600円なので、4回以上は行くだろうと思い購入したが、ほぼ毎週行くようになった。

 

 

【飛鳥山公園】

JR王子駅から見える、桜が有名な飛鳥山。

エスカルゴという無料のケーブルカーで麓から1分くらいで登れるので、ベビーカーや車椅子でも楽々登れる。

山を登るとずっと桜並木で、200メートルくらいあるくと公園ゾーンがある。公園はお城の滑り台を中心に、いろいろな遊具が点在している。

昔の機関車(D51)や廃車になった都電の車内見学もできるようになっている。やたら高い象の滑り台も印象的。

コンクリートで作られた動物の象も10体くらいあって、乗ったりして遊べる。少し離れた木陰ゾーンには低年齢の幼児用の遊具もあり、ピクニックしている親子も多い。

売店もあり、ベンチもいくつかあるので、いつも親子で賑わっている公園。

 

【赤羽公園】

JR赤羽駅から徒歩6分くらいのところにある広い公園。学校の校庭くらいありそうな広さで、噴水ゾーン、山の滑り台ゾーン、キリンの滑り台ゾーン、小山のある広場ゾーンの4つから成る広い公園。

商店街から少し外れた学校の傍にある落ち着いた雰囲気の場所にある。ベンチが多く、木陰も多いので、休憩している大人もとても多い。

遊具があるところは、親子で賑わってきいることが多い。山の滑り台は巨大なコンクリートの大型滑り台で、高さも2メートル以上あり、滑るとスリル満点。

滑り台面以外は全部はしごや石やパイプでできた突起があり、2歳前後の子どもでも余裕で登っていく。キリンの滑り台もコンクリートのオリジナル滑り台で、結構高い所から2箇所に別れて滑れるようになっている。

砂場も2箇所あり、その他遊具もたくさんあるので、半日は全然飽きずに遊べる。

 

 

【グリーンセンター】

川口市にある市の公園。入園料は大人310円。医療センターに隣接しており、バスでも行けるし、新井宿駅から徒歩10分くらいで行くこともできる。

有料だけあって、広大で整備されている公園。近所の幼稚園生などが遠足で来て、1日遊べるような多彩な楽しみ方ができる。

1番の特徴は、ミニSLが園内を走っているところ。1人210円で1人でお座りできれば誰でも乗れる。

そして、巨大滑り台(無料)がシンボルで、階段をずっと登っていって、地上20メートル?くらいのところから、筒の中を螺旋状に滑ってくる。上と下に係の人がいて、敷布を貸してくれるから、安全面は問題なし。

結構早いけど、幼稚園〜小学生は夢中で何回も滑っている。

また、近年遊具が新しくなり、1日ずっと楽しめる。土日は親子で混雑するほど。原っぱにもテントが出せるスペースがあり、ピクニックする家族も多数。

 

 

【舎人公園】

日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅が最寄り。駐車場もあり、BBQ、ピクニック、ドッグラン、釣り、ランニングなどで利用する人が多数。

広い池の周りに広がる緑豊かな公園。芝滑りゾーンも整備されており、係の人が案内してくれる。3歳から小学生までなので、まだ息子は利用したことが無いけど楽しみ。

あとは、ジャブジャブ池も近年整備され、無料で遊ぶことができる人気ゾーン。

大型遊具は、小学生向き、幼児向き、大人向きの3つの場所に別れている。

ストライダーで遊んでいる子どもも多い。休日は家族連れが多く、1日過ごしている人が多い。池にはカモもいて、人馴れしてるから直ぐに寄ってくる。

 

【六義園】

駒込駅から徒歩5分の場所にある庭園。入園料300円で所以などは割愛するけど、歴史的な庭園で、遊具などはもちろん無い。

息子を歩き回らせるために行ったけど、森や山になっていて、かなり広い。池もあって、散策するには十分な広さ。探検ごっこに最適な場所なのでまた行きたい。

帰りの出口で息子が見つけたフレーベル館の本館が目の前にあった。隣がアンパンマンショップになっており、むしろそこで費やした時間の方が長かったかも。

 

【小石川後楽園】

 

東京ドームに隣接している庭園。入園料300円で、六義園よりも広い。年間でいろいろなお花が咲くのも見どころらしい。

小道が無数にあり、それぞれの道からいろいろな風景が見られるようになっている。結婚式の写真を撮っている夫婦もおり、風情豊かな散策ができる。

飛び石や山登りなど、1時間くらい歩き回って、映える写真がたくさん撮れた。

ベンチも多数あり、休憩しているお年寄りや、以外に若い人も多かった。中に遊具は無いけど、後楽園の外にある、遊具のある小さめの公園で1時間くらい遊んでから行った。

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