2歳児の言葉の発達
↑2歳になった辺りからいきなりしゃべる内容が増えてきました
1歳11ヶ月を過ぎた辺りから日本語の文法を習得し始めたような感じで、付属語(助詞、助動詞)を使い分けるようになってきた。
・ここは暗い。
・ママ、ズボンはいてない。
・ヘビみたい。
・ゆっちゃん、これ食べたい。
・まだ食べる。もう無い。
・シュシュポッポ乗ってお使い行く。
・絵本読む。
・これな〜に?(物の名前を知りたい時に指さして言う)
・この子誰?(絵や人形について言う)
・どこ行った?(探している時に言う)
・どれ?これ!(選ぶ時に自分自身に質問する)
・クレヨンやる。
・もっともっと遊び。(もっと遊びたい時)
・ピンク、かわいい。
・目、2つある。
・ママが、ママの(←助詞の練習中)
・〜してみたい。
・長いおうどん。
・くまちゃんいない。
・Good morning、パパ←寝る前に連呼する
最近使うようになった単語
・眩しい、光、影、準備、地図、動物園、クジラ、コーチ、飛行機、ヘリコプター、座布団、踏み台、階段、ハート、黒、歯磨き、乗り物、虫、セミ、今、運び、おしまい、お掃除、掃除機、はとバス、ドレミ
高い、低い、暗い、明るいなど
出来るようになったこと
・アルファベットポスターのA〜Zまで指さして読む。
・数字ポスターの1〜10まで指さして読む。
・運筆の練習ワークの直線(縦横斜め)を鉛筆やクレヨンでなぞることができる。
・1人で椅子に座って机で「e,c,b,g〜」などと言いながら文字のつもりの線を書く。
・いくつかの形の中から同じ形や絵を見つけることができる。(以前より早く、正確になってきた)
・人形のお世話ごっこをする。(ご飯をあげる、寝かせる、オムツを取り替えるなど)
・出掛ける前に玄関のベビーカーに自分で座って待つ。
・神経衰弱のカードゲームで遊ぶ。(ルールは完全に分かってない)
・シールを正確な位置に貼る。
・のりで紙を貼り合わせる。
・何かの周りを走ってぐるぐる回る。
・お風呂のお湯に顔を浸ける。
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