コラム 7/8 ~ストライダー購入したよ~

 

ストライダー初試乗&購入

 

息子の2歳の誕生日にストライダーを検討していた。

ただ、息子の身長は80センチなので、車体が支えられるのか不安だったため、三輪車の購入と迷っていた。

そこで、試乗できるストライダー正規販売店に出向いてみた。

店頭にあった1台にまたがらせてみたところ、自分でハンドルを持ち、ちょこちょこ歩き出した。店員さんの話によると、初めはちょこちょこ歩きで、徐々にサドルに座って進めるようになるらしい

 

ストライダーの種類は大きく分けて4種類。

クラッシックモデル(発売された当初の形)
価格10900円
値段が安くて、ボディがやや軽い。
サドルがプラスチックで硬い。
グリップがやや太い。

スポーツタイプ(当初の形から改良されたモデル)
価格13500円
サドルにクッション性がある。
グリップがやや細めで小さな手でも握りやすい。

プロ(車体が軽く、ボディがメタリック)
価格20500円
アルミ製で超軽量なので、持ち運びなどに楽。
ボディカラーがメタリックでかっこいい。

14X(ペダルが付けられる大きいサイズ)
価格24500円
ストライダーに慣れて、次のステップに進む子用。
車体は大きめで3歳半くらいから乗れる。
ペダルの脱着が可能。

 

へんしんバイクと迷っていると言ったら、店員さんは「へんしんバイクは、車体がやや大きくて重いので、幼児が起こすのがストライダーの方が楽」との事。

 

ストライダーはカスタムできると初めて知った。

ボディを残して、ハンドルもグリップもタイヤもサドルも全てカスタムでき、色んな色や、素材がある。

お父さんがハマって息子のバイクをカスタムしたがるケースが多いらしい。あとは、ストライダーを持っている子は多いので、他の子との見分けの為に一部変えることもあるらしい。

確かに、チラホラ見かけるなと思ったので、息子のグリップだけ違う色を購入。

あと、ストライダー収納袋というのがあると知った。普段見かけるのは、素手で持ち歩いたり、ベビーカーに吊るしたり、自転車に乗っけたりという状態だったので、専用の収納袋の存在は知らなかった。

禁止の公園まで行くのに持って行きやすいし、自宅で保管するにも使い勝手が良さそうなので購入した。

結局、試乗だけのつもりが、2ヶ月早い誕生日プレゼント購入という流れになった。

 

分かったこと、まとめ

モデルは4種類あるけど、特にこだわりが無い場合はスポーツタイプで良い。

・他の子のと見分けがつきやすくするために、一部カスタムも可能。ちなみにグリップが1番安い。

・2歳になる前で、やや体格の小さい子でも扱える。

・ヘルメットはあった方がいいけど、肘、膝当てなどは任意。(スピードが出た時の方が危ないらしい)

・ストライダー保管には、収納袋やスタンドがある。

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