- 雨の日の室内遊び
雨が続き、公園で遊べないので、室内で動いて遊べる方法を考えました。
1歳10ヶ月になった息子は、週3回ベビースイミングに通っているが、雨の日だと体力を持て余して、お昼寝の時間が遅くなるので、なるべく疲れる遊びを紹介します。
1、室内ジャングルジム
1歳の誕生日に買ってもらったジャングルジムは、とうとう上(2段目に足、3段目に手を掛けている状態)まで登ることができるようになった。
はじめは怖がって登っても降りられなかったけど、今は下を見ながら、足を下ろすところを考えて降りてくる。
付属のブランコも大きく揺らすのが好きで、楽しんでいる。ブランコを取ると鉄棒になるけど、ひと手間かかるので、鉄棒は公園のを使う。
2、人間手押し車
ベビーパークで、1歳半くらいの時に紹介された。
はじめは太ももを持っていいと言われたけど、当時は全く腕を立てようとする様子はなかった。鉄棒でのぶら下がりを練習してきたおかげか、1歳9ヶ月過ぎてから少し腕で突っ張るようになった。
最近は、手を付いて1、2メートル移動できるようになった。
手押し車での一連の遊び
・床に寝かせる→足首を持って宙ずり
・手を付いて移動させる
・最後はでんぐり返り(首に注意)
足首を持って吊るすのは、ベビーパークのAクラス(生後半年くらい)で勧められた遊び。
以前はレッスンでもやってたそう。その当時から息子は宙ずりが大好きで、家でも「もっとやって」と言い続けた。
今でも逆さま遊びは大好きで、何度もやりたがる。逆さまに慣れると、鉄棒の前回りの時の恐怖心がなくなるそう。
だから逆さま遊びはたまに取り入れている。そんな遊びもあってか、1人ででんぐり返りができるようになった。
3、ケンケンパリング
いつも同じ公園で遊ぶので、遊具に限りがあるので外で遊べるおもちゃを考えていたところ、辿り着いたのがコレ
Amazonで購入
大人の足の大きさが入るくらいのリングが5色4本ずつ入っている。
ズレないようにするジョイントも付属されている。ケンケンパの形に並べて遊べるリング。
外だったら、地面に円を描けばいいけど、これなら室内でもできる。外で使うメリットは、線が消えないことや、5色カラーなので、ちょっとワクワクしてやってみたい!という気持ちにさせられる。
我が家は5色を2本ずつにまとめて、室内用と屋外用にすることにした。
公園で初めて使った時も、息子は私の足をよく見て、円の中に足を入れながら移動していた。(まだケンケンはできない)家の中でも同じように遊ぶことができ、息子が率先してケンケンパの形に並べてくれた。
ケンケンパリングという名前だけど、考えようによってはいろいろな遊び方ができる。
・ママが持っているのと同じ色のリングを持ってきてと言って走らせる。
・円に並べて電車ごっこ
・ママと同じ色の円に移動させる。例「赤→青→黄」
・離した距離に置いて、ジャンプしながら移動する。(もう少し大きくならないとできない)
4、ラダー
陸上の練習やスポーツの反射神経やステップなどを鍛えるために用いる道具。
ケンケンパリングもステップを練習しているようなものだから、ラダーも似ていると思いAmazonで購入した。
雨の日の室内では、親子共に持て余すので、新しい道具があった方が何かと楽しいだろうと思い、使ってみることにした。
5メール用を買ったので、ちょうど廊下の長さに合っていた。息子はまだ細かいステップは踏めないので、とりあえずママと順番で走る(歩く)ことに。
息子なりに、ラダーの線を踏んではいけないことは理解しているようで、何となく足踏みの法則を作っているような感じだった。
ステップはともかく、これを広げるだけで、廊下を行ったり来たりする遊びができるので、少しは体力を使えそう。
もっと足の動きを理解できるようになれば、遊びの幅は広げられる。この先、運動する時にも瞬発力や集中力が高められる道具なので、今から取り入れても効果はありそう。
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