育児日記 6/25 1歳9ヶ月 ~最近続けている学習紹介~

 

最近の取り組み

 

・お絵描き
・子ども新聞
・ワークブック
・読み聞かせ(日本語&英語)
・お絵描き
・言葉絵辞典
・三角タングラム
・パルキッズ

 

最近は1歳代前半に比べて、物事に対しての理解力が高くなったおかげで、赤ちゃんの時には出来なかったことが取り組めるようになった。

 

・お絵描き

 


ベビーパークに通っている頃は「持ち癖」がつくから、三角クレヨンをいつも正しい持ち方で持たせなさい。

とか作業は机でやらせてとか言われていたので、気軽にお絵描きさせられない感じだった。

でも「持ち方」をいつも直させるのは大変なので、もう持ち方は好きにさせることにした。

椅子に座らせて、自由帳を広げて(2枚分)「三角クレヨン」と「すらすら書けるクレヨン」を使用している。

三角クレヨンはベビーパークで使っていた物。

すらすら〜はベビーパークのポイントで買った物。幼児の弱い筆圧でも滑るように書けるので、発色も良く、汚しても水で洗える優れもの。メーカー品らしいので他の色も欲しい。

お絵描きと言っても、私が描いた絵を塗りつぶすのがほとんど。あとは適当にグルグル描いている。

以前、シールを貼る練習をさせるために大量購入した100均の丸シールがあるので、台紙ごと渡して貼らせたりもする。最近はシールが重ならないように貼りたいみたい。

 

 

子ども新聞

4月から読売新聞の「KODOMO新聞」を定期購読している。新聞は読解力を高めるし、世の中の情報も知れて社会科の役に立つ。

情報はタダでネットから簡単に得られる時代だけど、お金を払うだけあって子ども新聞は情報の質が高い。

週1の発行だけど、(そもそも毎日ゆっくり読む時間が無いからこれで充分)月額500円!!しかもカラーで写真もあったりしてかなり読みやすい。

我が家が読売新聞にした理由は、週刊のため。毎日は読み切れないし、広告も多くなるらしい。

そして、比較的低学年向けなこともある。そもそも息子は1歳なので自発的に新聞を読むことは無いけど、写真を見たり、少し説明してあげたりして、「新聞を読む文化」に触れさせてあげることが目的。だから主に私が楽しんでいる。

 

 

ワークブック


椅子に座ってワークブックをやる習慣づけが出来たらいいなという程度と、コロナで室内遊びが暇だったので購入してあった。

1歳後半から出来そうなワークブックは限られているので、学研の幼児ワーク「シールであそぼう」(2歳)を購入した。

多くのワークブックは2〜4歳と幅広く、今すぐに取り組むのは若干難しそうだった。2歳だけが対象だったのは私が行った書店にはこれだけ。

家でシールを貼らせる時はいつも適当なので、貼る場所の指示がある物が欲しかったので丁度いい。

最近は貼る場所を指定すると本人もそこに合わせて貼ろうという意識が高くなってきた。

このワークブックはシール貼り作業の裏側のページにおまけの問題(運筆、間違い探し、物の名前を言うなど)が付いており、内容も簡単で2歳前でも出来て良い。

 

 

読み聞かせ

やっと図書館が再開して、借り続けていた絵本を返却し、新しい絵本が借りられた。

一度に父母息子の3人分30冊借りてくるので、なるべく薄い絵本がいいというのもあり、今回は月刊絵本の「こどものとも年少版」10冊と「ちいさなかがくのとも」20冊にした。

この絵本は表紙と裏表紙が薄いので、軽くて読みやすい。そして、年少版は3、4歳向けなので、0、1、2絵本だとやや物足りない人向け。

ボードブックでない分、ページ数も多く、内容も豊富で大人も楽しめる。

特に「ちいさなかがくのとも」は自然をテーマに筆者が観察をした物を絵本にしているので、リアリティもあり、まるで外にいるような気分になる。

都会に住んでいては触れる機会が少ない野生の動物や虫の姿が描かれており、短いストーリーにまとまっているので、図鑑には無い良さもある。

英語絵本も5冊購入した。3冊はボードブックで、しかけ絵本など。あとは押すと音の出る絵本と、幼児用英語辞典のようなもの。

読み聞かせは日本語が中心なので、英語の絵本は持っていなかったけど、「生活の中に英語がある」という環境作りが大切なので、さり気なくいつも見える所に置いてある。

 

 

・言葉え辞典

息子が知っている(理解している、言える)言葉が徐々に多くなってきて、次にどんな言葉を教えていけばいいかわからなくなってきたので、辞典の助けを借りることにした。

そもそも、絵本を何十冊も読んでいるので、それだけでもいいかもしれないけど、多少の偏りもあるかもしれないので、網羅できそうな辞書が良いと思った。

そして、幼児用の辞書なので、全部に絵が付いており、説明と例文もあって、読み物としても楽しめる。

また、3300語のみの掲載なので、幼児期だけ使うのと、私が教える言葉の目安がわかりやすかったので購入した。言葉え辞典はいくつかの出版社から出ているので、比較するとこともできる。

我が家は中古で「学研」の「ことばえじてん」を購入した。

分厚くて持って読むのは困難だけど、絵がたくさんなので、またに広げて見たりすると親子で楽しめる。

 

・三角タングラム

1ピースは購入当初から出来る物も多かったけど、最近は2ピースの置き方も覚えてきたみたい。

ピースを置く台紙の絵がかわいいので、やる気になるらしく、息子はよく遊びたがる。3ピースは自力でできるものは少ないけど、1つか2つ置いてあげて、残りを息子が置くスタイルで遊ぶ。

その積み重ねで、置き方を覚えていくと思う。

そもそも対象年齢が2歳からなので、これから遊んでいくのにちょうどいいおもちゃだと思う。

そして、台紙の絵になっている「学校」とか「工場」とか「ヨット」などの言葉も覚えていて意外だった。

 

 

パルキッズ

最近は途中で消すこともなく(ホームボタンを押してしまう)、淡々と見てくれるので助かっている。

始めて5ヶ月くらい経った成果は、本人の胸の内しかわからないけど、淡々と毎日続けることが最大のコツなので、これで良いということにしておく。

とりあえず、掛け流し90分はほぼ休みなく継続している。

英会話教室ではA〜Zまで発音したり、先生の後に続いて単語の発音をしたりできるようになってきたので、英語に抵抗が全くない(むしろ受け入れている)という意味ではパルキッズのおかげもあるかもしれない。

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