1歳9ヶ月の発達がめざましい
↑私の帽子載せてみました
今まで「言わせよう」としたことがあまり無かったけれど、最近はよく物の名前を言うようになったので、試しに聞いてみることにした。
使ったもの→生活道具カード、「あいうえお絵本」
順番に絵を見せていって、「これは何?」と聞くだけ。
その結果、本人が知っている物の名前は全て言った!!擬音もあり。
コップ、はし、スプーン、フォーク、テレビ、でんわ、とけい、カメラ、そうじき(ブイーンブイーン)、いす、ソファ、歯ブラシ(シャカシャカ)、ブラシ、じょうろ、はさみ、ストロー(チューチュー)、洗濯機(ピーピー)、テーブル
あし、いす、うし(モーモー)、えんぴつ、おに、かめ、き、けむし、こま、さかな、しか、すいとう、せみ、そら、たこ、て、とんぼ、にんじん、いぬ(ワンワン)、ねこ(ニャーン)、このぎり、ひげ、ふね、へび、ほし、まど、め、ゆき、よっと、らくだ、りす、かえる、れもん、ぺんぎん、ろうそく(フー)
こんなに言えるようになってたなんて知らなかったからビックリした!!絵本としては読んでいたけど、普段「のこぎり」とか「ひげ」とか言わないし、実物を見たりしてないので息子が言えると思わなかった。
絵本の力、恐るべし!読み聞かせで聞いてて知ってたんだ・・・と思った。しかも言えるんだ・・・。
毎日一緒に過ごしていたからこその驚きかも。ここ最近は言える言葉の数が急速に増えてきた気がする。今までは冷蔵庫の方を指して欲しがっていたヨーグルトも、突然「ヨーグルト」と言い出した。
考えてみると、今までは単語でも2文字程度か擬音しか言えなかったけど、「ジャングルジム」とか「ベビーカー」「公園」とか長い言葉も言えるようになっている。
読み聞かせの累計冊数は9570冊になり、10000冊も目前!
絵本の絵について指さして質問してくることもある。指さし=「これは?」ということなので、基本的に名詞で答えることにしている。
先日、てるてる坊主を指さしたので、「てるてるぼうず」と言ったら「ちがう!!」と言われた。「え、てるてる坊主って書いてあるよ」「ちがう!!」「え・・・おばけ?」「うん」本人の予想と違っているとダメらしい。
そういうことが増えた。あるいは、その物の名前ではなくて、「色」を答えなければいけないこともあるので、ややこしい。
息子の語彙力は日に日に向上していることがわかった。もう、何語知っていて言えるのかは数え切れなくなった。
最近は「数字」と「アルファベット」に興味があって、見つけると全部読もうとする。それに加えて「ひらがな」も指さすようになり、興味を示しはじめた。
色の名前においても、これまで繰り返して言いもしなかった「みどり」と「きいろ」を突然言うようになった。
この体験を通して、言葉は着実に子供の心の中に溜め込まれていくのだとわかった。
それが、ある時期をきっかけに言葉として言えるようになるらしい。(そういえば、船津先生の本にも同じことが書いてあったな。)
だから、言葉はたくさん聞かせた方がいいということ。日本語も英語も言葉は聞かせることが重要である。
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