パルキッズを初めて4ヶ月目
↑Amazonで安かったタブレットで毎日パルキッズ
パルキッズを始めたきっかけと進め方
幼児向けの英語教育を検討しており、英会話教室や通信教育を試してきた。英語教育に関する文献を読んでいると、英語は毎日聴かないと、身につかないということだ。ディズニー英語も販売員に話を聞いたり、持ってる人に見せてもらったりした。
ディズニー英語の教材は良いけど、高額!かつ中古だとサポートが無いし、中古でも安くない。
その過程で、船津徹氏の『世界で活躍する子の〈英語力 〉の育て方 』を読んで、パルキッズの存在を知った。
(パルキッズを監修しているのは、兄の船津洋氏)パルキッズはオンラインで、毎日使える教材が2年半使用でき、60000円である。
そして、パルキッズのメソッドに則れば英語を英語で理解する力が付くらしい。
もともと、船津兄弟は七田式のメソッドを学んでおり、さらに幼児のバイリンガルとしての英語習得について研究している。
ディズニー英語ほど高額でなく、毎日の90分のオンラインレッスン掛け流しも簡単!そして、1歳6ヶ月からオンラインレッスンが可能(確認問題をタブレットでできる)
ということで、少し早いけど1歳5ヶ月でパルキッズプリスクーラーを開始した。
パルキッズプリスクーラーは毎日休まず続ければ最短で2年間(復習レッスンを合わせると25ヶ月)でプログラムが完了することになっている。
プリスクーラーが終わったら、パルキッズキンダーに進むことをおすすめしている。これも60000円だけど、2年間で月割すると、月額2500円で英語を習得できるオトクな計算となる。
ちなみに、ディズニー英語をミッキーパッケージで購入した場合(60万)10年間学習することを前提としても月額5000円になる。しかも、ディズニー英語を使ってるおうちも、英会話教室を併用している場合が多いらしい。さらに、挫折して中古に売る場合も多い。そうすると、パルキッズ2年間を購入した場合のリスクの方が低い。
我が家の場合はパルキッズと併用して英会話教室も1歳5ヶ月で入会している。(コロナで2ヶ月くらいしか通えてないけど。)
↑テレビで英語のDVD学習
船津氏のブログや文献によると、英語を学習する場合のインプットはかなり重要らしい。
特に幼児期に習得する場合は2000時間以上の良質な英語のインプットが必要になる。インプットが不十分だと、アウトプットに繋がらない。
さらに、幼児期ほどこの効果が高いという。小学2年生くらいになると、耳からよりも目で文字を見て勉強する効果の方が高くなるというので、パルキッズの掛け流しは文字の読めない年齢の子どもに効果的ということだ。
息子は今のところほぼ欠かさずに掛け流しとオンラインレッスンを行っている。
1日のプログラムは、聞き流し90分の後にオンラインレッスンが5分のほどある。内容は、かけ流している音源の映像や、その他マンスリーワード、レッスン内容の2択の選択問題などがある。
掛け流しの内容は1ヶ月ごとに変わっていく。オンラインなので、毎日掛け流していれば、自動的に内容が更新されていくので便利。あとは付属のDVDが付いていて、月の終わり頃に数回見せることになっている。
2年間のプログラムだけど、オンラインの契約期間は2年半あるので、何日か出来ない日があっても期限内にはプログラムを終えることが出来る。(万が一終わらなくても、追加料金を払って契約期間を延長する事も可能)
パルキッズを始めてから4ヶ月くらい経った現在、息子はアルファベットに興味をもつようになった。読めている文字も少しある。さらに、英語で1〜5を言ったり、レッスンに合わせてgood-byeと言ったりする。
パルキッズのオンラインレッスンは子ども用に購入したタブレットで行っている。
最近はオンラインレッスン中に息子がホームボタンを押したり、戻るボタンを押したりして、なかなか進まず苦労している。どっちクイズ辺りで進まない場合は、私主導で進めていく。
パルキッズは研究されている教材なので、楽しいだけではなく、無理せず学べるところが良い。
英語のYouTubeを見せたりするだけでも効果はあるかもしれないけど、段階的に先に進めるのがパルキッズ等の教材の良いところである。もちろん、英語に慣れたり楽しめるという意味では、YouTubeの幼児英語動画もかなり使える。
私の最近のお気に入りはココメロン(英語を母国語としない幼児向け動画)シリーズである。
ココメロンは、CGアニメで、主人公の赤ちゃんとその家族、または動物が登場して、マザーグースの曲やライムに合わせて映像が流れる。船津氏の分析では、幼児期は映像よりも音の方が重要らしいので、聞き流しだけでも十分。
子供が2語文以上を話す場合は、I CAN READ!という読み聞かせ教材も併用することをオススメしている。
その教材を使って、英語の読みを鍛えることになる。我が家は以前に七田式教材のLead with Meを買っているので、最近は私が読み聞かせたりして使っている。
どちらの教材も4ページ絵本が大量に入っていて、1文が短く構成されている。最終的には暗唱出来るようになるといいらしい。
I can Lead !の場合は、オンラインで絵本が読める(セルフで製本も可能)のと、オンライン確認問題も付いている。
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