息子プロフィール
↑パズルを完成させてピースする息子氏
性格
落ち着いている、大人しい(癇癪と言う程の事は無い)
習い事
ベビーパーク(3ヶ月〜1歳6ヶ月まで)
ベビーくもん(3ヶ月〜)
ベビースイミング(4ヶ月〜)
カワイ音楽教室(1歳〜)
英会話教室(1歳5ヶ月〜)
自宅で続けていること
絵本の読み聞かせ(3ヶ月〜)累計8840冊
パルキッズプリスクーラー(1歳5ヶ月〜)
発語
日本語 100語以上、英語 ほんの少し繰り返す程度
1歳8ヶ月で6ピースパズルが出来た話
パズルは指先を使うので、脳に良い刺激が与えられると思い、生後半年くらいからくもんのパズルステップから取り組んできた。
ステップ0は1ピースでつまみ付きの型はめパズルになっている。
11ピース全てを1人ではめられるようになったので、1歳3ヶ月頃からはステップ1のパズル(2ピース〜6ピース)に挑戦してきた。
と言ってもはじめのうちはあまり興味が無さそうだった。ベビーパークでも2ピースパズルを推奨されていたので、一応週に数回程度は出してピースを合わせる練習をしてきた。
そしてある日2ピースパズルは自分ではめられるようになっていた。2ピースは絵を合わせることをあまり考えなくてもいいので少し簡単。
その流れで3ピースも出来るようになってきた。しかし、4ピースは絵の向きがあるので、私が向きを教えてはめていた感じ。
そして、1歳7ヶ月頃に絵の向きを何となく合わせている仕草をしながら、4ピースを1人で完成させた。
その頃に、そろそろステップ2(9ピース〜20ピースの4枚)も出来るかもしれないと思い、購入した。
ステップ2を買ってからは、(1人では全く出来ないので)ピースをはめるところを教える感じで息子がはめていくスタイルで遊んできた。
ステップ2を買った頃から、息子は積極的にパズルで遊びたがるようになった。
(コロナで外出もあまりしなかったし)
そして今日何となく、6ピースパズルも1人で出来るのではないかと思い、1人でやらせてみたら、できた!
息子はパズルをしていてもあまり絵の向きを考えている風ではなく、どちらかというと凹凸が合うかどうか試しているみたいな感じだった。
だから絵合わせカードや型はめパズルで、絵や形の向きを考える練習をさせている。
結局、6ピースパズルを完成させた過程は、絵をある程度覚えていたことと、私と遊ぶ時と同じ過程(目、足、耳・・・)ではめているようだった。
何回か間違ってはめたけど、本人は「違う」とわかったらしく、合っているところを探していた。
そこで思ったのは、「続けていることは、幼児の感覚を鍛える」ということだ。
七田式では「右脳を鍛える」と言うけど、今まではあまりピンときていなかった。
しかし、今までは出来そうにないなと思っていた6ピースパズルを完成させたことで理解できた気がする。
息子はパズルをする際にあまり考えてないと思う。つまり、感覚的に出来た感じに見えたのだ。
でも、息子が完成させたのが偶然だったにしろ、パズルを全く触ったことの無い同じ月齢の幼児にやらせても多分出来ないと思う。多少なりとも日々触ってきたから出来たことだと感じた。
英語も同じく、一応、生まれてきてから意識的に毎日1時間くらいは聞かせるようにしてきた。英語の聞き流しは意味無いと言われることもあるみたいだけど、幼少期は無限の吸収力があるということを信じて続けてきた。
パルキッズを購入してからは毎日欠かさず90分以上は掛け流しをしている。はじめのうちは効果が全く分からなかったけど、続けるうちに繰り返して言ったりアルファベットにとても興味を持ちはじめた。
そして、聴く力が発達したのか、とても小さい音でも敏感に聞き取っているようだ。(小さな物音にもあっ!て言うし、パスキッズのステップが変わっても反応する。私でも気付かなかった遠くの救急車の音に反応していた時は驚いた。)
だから、パルキッズの掛け流しのボリュームがとても小さい音で良いという事も納得できた。
最近は、家の中に貼ってある数字やアルファベットのポスターも読み始めた。貼ってあるだけであえて私から触れたりすることはあまりない(壁紙の一部と化してる)
けど、息子はそれに日々反応している。だから、無意識?の中にも幼児の脳内には刷り込まれているのだと感じる。
幼児の能力について考えたのは幼少期はやはり吸収力が物凄く高いということだ。
毎日のことはかなり把握して、出来ても出来なくてもやらせてみるとか、見せておく(目に入るようにしておく)ことが重要だと思う。
その点において、幼児の能力は環境的な要因も大きそうだ。大人になっても毎日続ければ良い効果はあるけど、幼いほどその効果は高いみたい。特に感覚的な部分(右脳という事?)の発達を得意としているようだ。
ちなみに、息子は大量に持っているくもんカードの中でも「楽器」がお気に入り。
多分、1歳頃から演奏会に出かけたり、YouTubeでオーケストラや吹奏楽の演奏を見たり、私がピアノを弾いたり、楽器のおもちゃを与えたりと、何かと楽器や音楽に関わらせる機会が多いからだろう。
やっぱり、親の私が作る環境が子どもの興味も左右している気がする。
パズルを通して、幼児期の右脳教育(感覚的な能力を鍛えること)は効果がありそうだと思った。
継続の賜物ですね!
新しいことが出きるようになると、感動しますよね(^ー^)
いつも刺激をありがとうございます!
いつもありがとうございます!毎日勉強ですね 2歳になるとイヤイヤ期が怖いです