1歳7ヶ月
〜最近の様子と生活〜
↑パズルが出来たら持ってきてくれます
1歳半検診を終えて、特に問題なし。
コロナの影響で、結局全部の習い事が5月6日まで休講になってしまった。
唯一続けられてるのはオンラインレッスンのパルキッズのみ。
生活リズム
起床(6:00)→朝食(7:00)→公園(9:30)→おやつ(11:00)→昼寝(11:30)→昼食(13:00)→実家で遊ぶ(14:00)→お風呂(17:00)→夕食(18:00)→就寝(19:00)
実家が近いので、午後は専らじぃじに遊んでもらっている。
〜発語いろいろ〜
1歳7ヶ月を過ぎると大人が言った言葉を真似するようになってきた。
・上着、帽子、雨、ワンワン、ポッポー、雨、大きい、小さい、ピース、だっこ、ママ、じっと(副詞)、楽器、バイオリン、傘、ニャーン
・数を数える(読む?)1と2は読んでいるみたい
・アルファベットを読む?家の中のアルファベットを見つけると、「ワーイ、エイチ、ジー、オー」とか言っている。
〜発達いろいろ〜
↑機嫌が良いと踊ってくれます
・怖がるようになる。
光や影の変化が怖いみたいで、「抱っこ」と言って逃げてくる。
・日常会話はほぼ全て通じているようで、話しかけると「うん」と相づちをうちながら聞く。
・その日(前日)あった出来事などを話すと、それに関連する言葉(ジジ、ババ、ワンワンなど)を言う。
・元あった場所に物を片付ける。
・砂場で遊ぶのが好き。本人は砂場でウロウロしたり、ちょっと掘ったり、カップに砂を入れたり。私はひたすら山を作るか、掘るか。
・小走りで移動する。
・手遊び歌で手を動かす。(グーチョキパーで何作ろう、幸せなら手を叩こう、頭肩膝ぽん、など)
・ お絵描き(殴り書きぐるぐる)
・スプーンを使って食べる。
・大人のスリッパを履いて歩く。
・音楽に合わせて踊ったり、手を叩いたりする。
・独り言(喃語)で数分間話し続ける。
・「もしもし(もーもー?)」と何かを耳に当てて電話ごっこをする。
・私の上着を持ってきて「ママ(外で遊ぼう)」と言う。
・自分で靴を脱ぐ。(私の靴を履く)
いろんな育児書を読んでいるけど、現在の息子の発達は「普通」である。
最近読んでいる雑誌
「プレジデントFamily」(1000円)
年に4冊(春夏秋冬)出版される。
小学生の子どもをもつ親が対象の教育関連誌。
中学受験や小学生の勉強法などの特集が組まれることが多い。その他、大学受験を見据えた内容など。
特集の他に、いくつかのコラムがあり、はじめのページに載っている「未来の泰斗」が面白い。
現在、様々な分野で活躍する小学生(だいたいは高学年)の紹介がなされている。その子の様子や育て方を親がインタビューで話すのが参考になる。
他には中学生くらいで、自分の興味のある分野を研究したり深めている子の紹介ページなどもある。
また、現在様々な業界の第一線で活躍する大人の子ども時代を語ったページなど。
偉人の伝記もいいけど、その時の「生の声」を取材しているのがいい。
たくさん読むと、目先の「何が出来た」とか小さいことではなくて、自分のやりたいことを見つけて、親がサポートしながら才能を伸ばしていくということがとても大事ということ。
どの記事を見ても、幼少期から異才だったなんて書いてない。ほとんどに共通しているのは、何かが大好きで続けてきたということ。
でも、子ども単独で続けたというよりかは、必ず途中で親のサポートを受けながら少しずつ進んでいる。だから、「親と子どもの二人三脚(だけど飽くまでも子ども主体)」なのである。
親のやってあげられる事は、子どもの様子をよく見て、焦らずに「好き」を見つけてサポートすること。
「好き」を見つけるきっかけ作りはしてあげられるけど、強制はしない。親は自分が育った時代とこれからの時代を同じだと思わないこと。
これからの時代は自分の「好き」や「強み」を見つけて、いかに伸ばすか。そして、「好き」や「強み」は特別な事ではなくていい。
特別でなくても、続けることで「オリジナル」になっていくのだ。
幼児期に大切なのは、「個人」を尊重して大切にすること、主体性の芽を育てること。
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