育児日記 2/24 1歳半 読み聞かせ7470冊突破!!目指せ10000冊!!

読み聞かせ7470冊突破!

 

↑ようやく普通に歩き始めました

 

生後3ヶ月から読んだ絵本の合計
今日までで7470冊!!

1日30冊読むことを目標に、時間があればなるべく絵本を読む生活をしてきた。

KUMONでは、幼児期に10000冊の読み聞かせを提唱している。
佐藤亮子ママは4人の子ども全員に3歳までに10000冊を読み聞かせている。

 

1日5冊で本の大好きな子に
10冊で優秀児に
30冊で天才児に

 

らしいので、本当に1日30冊読んだらどうなるのかを検証中。

7000冊を越えてわかってきたことがいくつかある。

私は毎日ケータイに読んだ冊数だけ記録しているので、過去のデータも比較して見ることができる。

すると、生後数ヶ月間のほとんど動かない時期ほどたくさん読み聞かせができていた。

ベビーパークなどに通い始めて、指先の取り組みも大切なことを知ったり、親戚の家に泊まりに行ったりするとほとんど読めない日もあった。

でも、いろいろな幼児教育についての本を読むと絵本の読み聞かせはデメリットがなく、幼児教育において1番有力な方法であることがわかってきた。

 

英語など幼児の語学習得に関する情報からも、幼児期ほど語学習得に優れており、日常生活では卑近な言葉にしか触れることが出来ないということがわかった。

学力(語彙力・読解力など)には「書き言葉」の習得が必要不可欠なのだ。

その点においても絵本は優れている。簡単な言葉であっても日常生活で使う言葉はかなり限られているのだ。

絵本は擬音表現も多く含まれている。

息子が初めて絵本の言葉を繰り返したのは、「じゃあじゃあ びりびり」のあかちゃん あーん あーん・・・の部分の「あーん あーん」である。

それを皮切りにして今では「じゃあじゃあびりびり」の絵本はほぼ全ページ言うことができるようになった。

我が家で読む絵本は自宅にある150冊くらいの絵本と図書館で借りてきている30冊の絵本である。

自宅の絵本はベビーくもんの絵本と購入した本と私が子どもの頃に読んでいた絵本と、半分くらいはヤフオクでまとめ買いしたものである。

ヤフオク60冊などまとめ買いした中には、私が自分では選びそうもない絵本も多くあったが、意外と息子のお気に入りになった絵本も多い。だから、推薦図書や、ロングセラーの絵本も子どもが気に入る理由が何かしらあるらしい。

 

最近は絵本に出てくる動物のフィギュアを持ってきたりするようになった。逆に、他のおもちゃで動物の絵が出てくるとその動物が登場する絵本を持ってくるようになった。

つまり、自宅にある絵本や借りてくる絵本の内容をほとんど覚えているのである。多分息子は100冊以上の内容をほとんど覚えていると思う。

「おいしい」と言いながら引っ張り出してくる絵本の最後のページに「おいしい」と書いてあったり、「もこもこもこ」では次のページに書いてあることをめくるまえに先に言う。

 

図書館で借りてくる30冊は、延長して1ヶ月借りることにしている。

始めのうちは20冊を2週間借りていたのだけど、2週間だと覚え始めたところで返却することになってしまう。絵本は繰り返し読んで覚えてしまうのが良いので、借りてきてほとんど覚えてしまいそうな1ヶ月にしている。

図書館で絵本を借り始めてから、自宅にある絵本を読まなくなった時期もあったけど、「精読」と「多読」が重要ということを知り、自宅の本も図書館の本も半分ずつぐらい読むようにしている。

いくら覚え切ってしまった本でも幼児にはまたそれが面白いらしく、「じゃあじゃあびりびり」も未だに読んでほしがる。

さらに、学力に欠かせない、集中力や記憶力も身につく。記憶力については上記のことが言えるが、集中力も長く、夕方は続けて26冊読んだりする。

読む絵本は大抵息子が選んで持ってくるが、途中で本を閉じられたり、読んでいる途中に次のページをめくりたがったりもする。そういう時は無理矢理読まず、終わりにしたり、次のページを読んでしまうので、日々の絵本カウントには入れないことにしている。

そんな感じであと約2500冊も読んでいく予定。

1日平均約15冊なので、このままいくと6月くらいに10000冊達成〜!予定・・・

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