早寝早起き毎日うんち、読み聞かせ
↑ようやくつかまり立ちしだした息子
日に日につかまり立ちへの意欲を見せるようになってきた息子はあと数日で1歳2ヶ月になる。
以前は嫌がって食べなかったお粥もバクバク食べるようになって一安心。とりあえず、出かけた先でも何かしら食べられるようになってきたので、出かける計画も立てやすくなった。
今は「早寝早起き毎日うんち、読み聞かせ」をモットーに生活している。
特に、「早起き」習慣はいたるところで推奨されており、佐藤ママは寝るのが遅くなってしまいそうな日は、お風呂や夕飯よりも寝るのを優先させるそうだ。
そして、育児書を2000冊以上読んだという河村京子ママは『東大・京大に合格する子は毎朝5時半に起きる』という本を出版している。
さらに、フィギュアスケートの本田家(四人兄弟)は毎朝5時に起きて、家族全員でバニラアイスクリームを食べることを習慣としている。
アイスクリームを食べるのは、本田家の父曰く、朝の楽しみを作ることと、頭がシャキッとするかららしい。
東大に合格した子の生活習慣の寝る時間のグラフを見ても、8時までに寝ている子どもが大半である。
朝起きて勉強する習慣を付けることはとても大切(夜よりも効率が良い)ので、幼い頃から習慣にすべきである。だから、とりあえず朝5時になったら起きることにしている。
寝不足は集中力の低下や脳の活発な活動を妨げるので、1日の時間のムダにもなるし、集中力が欠ける分、事故やケガが起こりやすくなったり、子どもの機嫌が悪くなりやすい。
そうすると、ゆくゆくは子どもに注意することが増えたり、お互いに嫌な思いをするようになり、貴重な時間が奪われるので、早寝を心がけるべきである。
幼い子は本人が眠くなるまで寝かせるのを待つべきでなく、時間になったら寝かせることが大切らしい。
そのため、ある程度疲れないと眠れないだろうなと思い、できる限り毎日外出し、外の刺激を与えるようにしている。
自宅に居る時間も最大限、一緒に遊ぶように心がけているつもり。
特に、外出している間は絵本を読みにくいので、絵本を読むか、カードを使った語りかけや100玉そろばんをすることが多い。
それ以外のおもちゃは、ひとり遊びしてくれるので、本人任せだけど、最近は1人でも100玉そろばんで数を数え(ているような感じ)たり、絵本を読む(ような感じ)ようになってきた。
その間はなるべく英語CDを掛け流している。
先週のベビーパークのマザーリングのテーマは「英語育児」だった。
私には興味深いテーマだけど、ベビーパークでは0歳、1歳からのバイリンガル教育は推奨していない。
一方で「なるべく早い方がいい」とも言われるけど、他の英語教材でも2歳くらいまでは聞き流しが中心になる。
だから、2歳までは英語よりも、今後の読解力のために絵本を好きになることが重要らしい。
生後3ヶ月からカウントを始めた読み聞かせの合計冊数は現時点で5677冊になった。
当初の予定よりだいぶ進みが遅い(外出時間が増えたことと、本の内容が増えたのが原因)けど、2歳までに10000冊は頑張れそう。
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