育児日記 6/18 9ヶ月 ~読書とボール遊び~

読書とボール遊び

 

とうとう中古マンション購入が決定し、引っ越しの準備中。そして、理想の子ども部屋づくりに邁進中!

今のところ、2週間に1度のペースで図書館へ出向き、10冊借りてくる。自宅ではほぼ毎日、借りてきた10冊と、自宅の絵本を20冊選んで読んでいる。

そろそろ2つの子供用本棚に絵本が入り切らなくなってきたので、あまり手持ちの絵本は増やさない方向性で、図書館を活用していきたい。

先日まで、図書館の赤ちゃん用絵本コーナーに気付かず、選ぶのに時間がかかってしまっていたが、赤ちゃんコーナーの絵本なら絵が大きくて文字が少なめなので、どれを借りても飽きずに読めそう(聞いてくれそう)。

これからの1年間で月に20冊×12ヶ月で240冊を借りられる計算になるので、赤ちゃんコーナーの絵本を読破したい。

 

【最近の成長】

・ストローで麦茶を飲もうとする。
・コップの縁から麦茶を飲ませると飲む。
・名前を呼ぶと手を挙げる。
・人差し指を立てる(1の指)
・人差し指で小さい物(ボタン、糸、刻んだにんじんなど)をつつく。
・ずり這い(その場で回転のみ)
・激しく首を横に振る。
「入れる」と言うと、手に持ったボールを箱に入れる。
・真似して発音する。(「わぁ!」「えっ」などの感嘆音や、話し掛けた単語など)
・腹筋が鍛えられてきたようで、仰け反った後に上半身を持ち上げてくる。(つまり腹筋の動き)
・ソファを頼りにつかまり立ちをさせる。一応自立するけれど、何とか掴まっている程度。

 

【最近の勉強】

9ヶ月になってもずり這いしないため、ベビーパークではBクラスに上がれずにいる。

そのため、先生から毎日の脚のマッサージと一日中うつ伏せで過ごすことを言い渡されている。

うつ伏せだと、高さのある物に触ったりすることが難しいため、何となくお座り生活よりも遊びにくい。

逆に絵本は読みやすいので、うつ伏せのまま30冊くらいは平気で読める。

ドッツカードは64日のプログラムが終わったら次のプログラムまで1〜3ヶ月空けるらしいので、お休み中。

ルーピングはやってみたけど、積み木を触りはするが、針金に沿って動かすことをまだよく理解していないらしいので、動かすのを見せるだけ。

ボールを箱の中に入れる遊びで、「入れる」ことを覚える。

私が箱の中から取り出して、「入れる」と言いながら箱に戻して見せていた。そのため、息子も真似して箱から一度取り出してから戻すようになった。

名前を読んで、お返事の練習。

気が乗った時はやってくれる。改まって、フルネームで呼ぶと右手を上に挙げる。何故かその後に左手も挙げて両手で挙手。特に声は出さない。

ずり這い(前後に動く)はしないけど、その場でのピボット(回転)は以前より俊敏になった。

ティッシュとかお尻拭きとか引っ張ると出てくる物が面白いようで、少し目を離すと何枚か出して遊んでいる。

 

ボールコロコロ(お座りの体勢のみ)

ボールを転がして、キャッチさせる。キャッチと言っても、ほぼ近くで止まったボールに手を伸ばすだけ。「ちょうだい」とか「投げて」と言っても通じてるのかわからないけど、何かの拍子に手から離れて転がったボールをキャッチして、繰り返す。

 

100玉そろばんで数を数える。まずは1〜10まで数えられるようになることを期待して、10までを何度も数えている。

おもちゃで遊んでいて気付いたことは、毎日触れて遊んでいるおもちゃほどお気に入りになるということだ。毎日遊んでいる物ほど触りたがる傾向が強い。
だから、遊んでほしいおもちゃほど、頻繁に触らせると良いと思った。それと同様に、毎日言っていることも早く理解しているように思う。

何事も慣れのようなので、毎日続ければ何でもできるようになると思った。だから、絵本も全部を図書館で借りるのではなく、ある程度手持ちがあった上で、借りる本もあると良いと思う。

言葉や動作を覚えるのは、繰り返しが大事なようだ。

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