しつけと脳育

今日はじゃがいもを握ってくれた
【今日の取り組み】
・ドッツカード(50日目)
カッコのない四則計算 例4×2+3=11
・100玉そろばん
1〜10まで数える、自由に触らせて遊ぶ
・フラッシュカード
漢字1集〜3集、水の生き物、動物、鳥、色、果物・野菜1集・2集、乗り物、昆虫、楽器、生活道具、花と木、国旗、こよみ、動物のリングカード(英語)
・絵本の読み聞かせ
図書館の本(10冊)、自宅の本(20冊)
【今日の様子】
最近、離乳食の2回食のペースがつかめつつある。一定量を食べられるようになってきた。
離乳食を食べている最中に、下を向いてしまうことがあるので、名前を呼びかけると「うーん?」と言って顔を上げるようになった。
もしかして、自分の名前を認識し始めたかもしれない。
最近は、ひとり遊びをしてくれる時間も長くなった。
私はその間に違うことができるけど、そう長くは続かないので、相手をしながらも自分のやりたいことを進める方法を考えた。
・本を読みたい時
育児に関する本を数ページ読みたい!という時には、音読をして、聞かせながら読むと不満がらずに聞いてくれる。
あとは、写真とか絵が付いている本だったら一緒に見せておいて、私は文を読み上げる。この方法で、今日は読みたかった『はじめてママ&パパのしつけと脳育』同シリーズの『育児』を読むことができた。
ちなみに
『しつけと脳育』は生後すぐから5歳の未就学児を対象に月齢ごとにスケジュールを載せてある。
この本から学んだのは、脳育てには「こころ」「からだ」「知性」の3つがバランス良く育たなければいけないということ。つまり、「知育」だけに熱心になってはいけなくて、生活リズムとか、バランスの良い食事とか、のびのびと体を使った遊びなども推奨している。
それで、少し気になったのが、チェック項目の中の、「室内で自由に動き回れるようにしている」というところ。
動き回れるだけのスペースは確保してあげているつもりだけど、1日を振り返ると、バンボに座らせていることも多いと思った。
座っている間はご機嫌なので、座らせたまま遊びがちになる。
ずり這い練習も意識させてはいるので、何回かはうつ伏せにするけど、もっと頻繁にうつ伏せにして、遊んであげた方がいいかもしれないと思った。
そして、「運動が脳を育てる」という項目では、全身を使った遊びが紹介されている。
私は言葉や巧緻性の面は意識して伸ばそうとしていたけど、全身を使ったダイナミックな遊びはあまりしていなかった。
思いっきり体を使った遊びは、脳にも良い刺激を与えるそう。もっと思いっきり遊んであげようと思った。
・料理をしたい時
どのお家でも困ったことがあると思うけど、逆にこれも遊びにすればいいと思った。
バンボに座ってて、少し遠くから話しかけていけばひとり遊びしていてくれることもあるけど、いっそのこと、目の前で見せながら作業することにした。
こうすることで、野菜や調理器具の名前も覚えるきっかけになる。
それに、作業中も「切る」「むく」「混ぜる」などの動作を言いながら進めることで、言葉も習得するきっかけになる。
何より、興味深げにじっと見てくれるので、自分のやりたいことも進むし、おゆきも飽きずに過ごせる。
これをきっかけにもう少し大きくなったら一緒に料理ができたら楽しそうだな(^^♪
【育児に関する書籍】
育児に関する本を何冊か読んできた中で参考になっている本。
①0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間「語りかけ」育児 (サリー・ウォード)
月例別、3ヶ月ごとに項目立っていて、更にその中でも1ヶ月ごとの成長のポイントや実例などが書いてあり、「語りかけ」の参考になる。子どもとの接し方や遊び方も詳細に書いてあり、月例ごとに何度も見返している。
これを読むことにより、「今」と「これから」の成長の両方について学ぶことができる。
②0歳からのねんねトレーニング 赤ちゃんにもママにも優しい 安眠ガイド (清水悦子)
これは、出産前に読み切っていたので、今もこの方法で寝かしつけを行っている。
最大のポイントは、「暗い中で寝かせること」。意外に暗い中で寝かせずに、明るい部屋とかテレビが付いたままで寝かせてしまう人もいるらしい。
だから、寝かしつけは暗い部屋で、また夜起きても薄暗い中で再度寝かし付けることを意識して続けてきた。
そのおかげで?睡眠に関しての悩みはこれまであまり起こっていない。
赤ちゃんが寝ない原因とかが書いてあるので、わかりやすかった。
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