受験は母親が9割!
成長の気づき
ずり這い練習も毎日するように心がけていたら、うつ伏せの状態で目の前にあるおもちゃに手を伸ばして遊ぼうとするようになった。
僅からながら、腕の力で左右に回っているようだ。
バンボに座っている時間は飽きないように話しかけたりおもちゃを渡したりしておくと、1人で遊んでくれる。
以前より、更に声を出すようになってきて、同じ声を出して応答すると、また声を出してくれて、交互に声を出すやりとりができるようになった。
あとは、いつの間にか両手で物を持てるようになった。左右別の物をもって、打ち付けられるようになった。
どうやら、私が積み木を持ってカチカチ打ち付けているのを見て、真似しているらしい。
今日は私の予防接種をしに病院に行ったら、注射の間に看護師さんがおゆきを抱っこしててくれた。「他の人にも慣れてるね」「いろんな物に興味があるみたい」と様子を教えてくれた。
先生が「お母さんがいつもいろんな人と会ってる赤ちゃんは他の人にもすぐ慣れるよ」と教えてくれた。
確かに、ほぼ毎日出掛けて私以外の誰かに会っているから、抱っこされて泣いたことがない。
【今日の勉強】
・ドッツカード(49日目)
カッコのある計算 例(20-16)×4=16
・100玉そろばん
1~10を数えるなど、10からのカウントダウン
・くもんのパズル
つまみを持って外すのみ
・フラッシュカード
漢字1集〜3集、水の生き物、動物、鳥、色、果物・野菜、乗り物、昆虫、楽器、生活道具、国旗、こよみ
そういえば、フラッシュカードを見ている時とか、何かに取り組んでいる(集中している)時は、声を出さない。逆に、何か興味がある物には「ゔー!」と言う。あと、得体の知れない、興味のある物はそーっと触ってみる。(電動歯ブラシとか、見慣れないおもちゃとか)
・歌を歌って聞かせる
いつもCDをかけ流すことが多い歌を、今日は私がアカペラで歌った(笑)主に童謡や英語のうた。静かに見つめて聴いてくれていた(ありがとう☺︎)
一応、「お母さんの声で言葉を聞かせる」ことを目的にしている取り組みである。
言葉を聞かせる手段として、「語り掛け」「絵本の読み聞かせ」「童謡(聞き取りやすい歌)を歌って聞かせる」などがある。
くもんのスローガンは「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」なので、うた(童謡など)を200曲(1番だけ)歌えることも望ましいとされている。歌で使われている言葉を覚えたり、情景を想像することが出来るようになるそう。
童謡が良いのは、耳に残りやすいメロディだからだそうだ。
いろいろな取り組みをしていて感じたことは、「毎日取り組むこと」の重要性だ。親は毎日同じことに付き合ってたら飽きるけど、赤ちゃんは産まれて初めてのことばかりなのでたくさんの物に興味がある。
ベビーパークの先生は、赤ちゃんは7、8回繰り返してようやく覚えると言っていた。それまではいつも初めてのような感覚なのだそう。
だから、絵本の読み聞かせでも、毎日読んであげることに意味があると思う。
佐藤亮子ママは1日15冊と決めて読んであげていた。
続けることは大変な時もあるけど、それでも子どもの成長を信じて辞めないことが大事だと思う。
そして、佐藤ママは『受験は母親が9割』という本を書いてあるだけあって、やはり子どもの学力は母親次第なのです。
【離乳食】
最近は、お椀少なめ1杯を食べ切れるようになってきた。時間はかかるけど、最後まで嫌がらず完食できることが増えた。近々、麺類にも挑戦してみたい。
コメントを残す