育児日記 5/15 8ヶ月 ~アグネス・チャンの子育てについて~

アグネス・チャンの子育てについて

【今日の勉強】

・ドッツカード(46日目)※2周目
割り算 10問

・100玉そろばん
1〜30まで数える、10の倍数で数えるなど

・くもんカード
漢字(1〜3集)、水の生き物、動物、鳥

・SPEAK UP STORYS(しちだ)
10 I’m Home〜16 it’s bedtime(3回繰り返し読み聞かせ)

・絵本の読み聞かせ
図書館の絵本10冊

・くもんカード
新たに購入した「国旗1集」「こよみ」

くもんのカードを購入する理由は、ベビーパークの先生に薦められたから。("くもん"の名前は出してないけど、900円くらいでネットで買えると言われて)カードの大きさと厚さが丁度よい。七田と比べて迷う時もあるけど、七田は割高な気がする。裏に細かい説明などが書かれていて、図鑑のように使える。絵が本物のようで美しい。楽器カードにはそれぞれの楽器の音がわかるCDが付いているというこだわりよう。今はフラッシュカードとして使っているけど、この先もっと深めるやりとりができるようになったらいいな。

【アグネス・チャンの子育て】

『未知に勝つ子育て―AI時代の子育て―』を刊行して、ネットニュースで話題になり、本人がいくつかコメントしている。

アグネス・チャンの息子3人はスタンフォード大学を卒業してるとのことで、参考になりそうだと思って、
『スタンフォード大に3人の息子を合格させた50の教育法』は既読である。

今回の本についてのコメントで共感したのは、これからの時代は子育ても一辺倒でこれまで通りに生活していれば上手くいくとは限らないということ。

(アグネスの言葉を借りれば、「規則正しい正確は必要ない」と言っている)規則正しいとは、日々単調な時間を過ごし、つまらない事でも我慢してやり続けたり、根性論の教育のこと。

今や、我慢して同じことを続ければ大成する時代ではなくなってきている。むしろ、面白い、新しいことをどんどん見つけて楽しめた者が生き残れる時代になっている。

アグネスは、「親が新しいものを取り入れることに抵抗感があってはいけない」と言っている。本当にその通りで、昔の固定観念をもつ親から育てられている私も自分では気付かないところで固定観念をもっている部分があるかもしれない。

そのためには、今の時代をしっかり見据えて、先を読んだ子育てを意識して自分自身が勉強していかないと、子どもにも時代遅れの教育をしてしまいかねない。

アグネスが3人の子どもをスタンフォード大に通わせられたのは、自分自身がしっかり勉強していることと、自分で決めた子育てルールを揺るぎなく実践しているからだと思う。

廣津留ママも、佐藤亮子ママも、アグネス・チャンも子育てメソッドを確立している人たちが成功している理由は、いろいろな教育情報に惑わされないで、自分で決めたことを徹底してやり通しているところにある。

子育てに1つの正解はないし、家庭の事情も違うだろうけれど、子どもに全エネルギーを使って愛情を注いだという点は確かである。

そういう結論だと、私も、また明日から頑張りたいと思えるよね(*^^*)

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