自宅の絵本の紹介②
【おかあさんのつくった絵本 シリーズ】福音館書店
イヤイヤ期にぴったりのおたすけ絵本。TOHANのミリオンぶっくで紹介されていたり、くもんのオススメ絵本にもなっていたので、上野の森ブックフェアで購入してもらった。
どちらの絵本も切り絵風で、文字(左側)と絵(右側)がはっきりしていて、見やすく読みやすいので、幼い子でも状況(ストーリー)がよくわかる。
『ねないこ だれだ』せな けいこ
夜の9時になっても寝ない子のところに、おばけがやってくる。どのページも背景が暗くて、ちょっと怖い感じ。子どもが読んだら、「おばけが怖いから、早く寝なきゃ!」ってなるのかな?少し、声色を変えて読んであげるのも雰囲気が違っておもしろそう。
『あーんあん』せなけいこ
保育園(幼稚園)デビューする子のあるある絵本。先生に預けられた子は泣いてしまい、他の子ももらい泣き。涙の海になって、お母さんが網ですくいに来るっていう可愛らしいオチ付き。2歳くらいの子は共感できるのかな?
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