ベビーくもん教材(3号) 紹介

ベビーくもん教材紹介

絵本『あけてあけて』かとうまふみ

様々な大きさの箱の絵の上に、「あけて あけて」と書いてある。次のページを繰ると「ぱかっ」と箱が空いて、箱の中の物がわかる絵本。プレゼントをもらうと、何かな?とワクワクするような感覚を絵本にしたもの。最後はお父さんがケーキのお土産を買ってきてくれて、子どもたち共通の嬉しい内容になっていて、共感できる。

やりとりレシピ3
テーマ「子どもの『好き』をふくらませる」

「好き」なことを見つけ、やりとりを通してふくらませるこどで子どもは知識を身につけ、世界を広げていくそうだ。

ポイント
・身のまわりのことに興味をもち、知識を増やしていく
・「お母さんといっしょにする」が思考力を形成する
・「好き」に応えてあげることが、やる気につながる

→つまり、子どもが楽しんでいるものに興味をもって、一緒に取り組んであげるのが良いということだと思った。

0〜1歳くらいはパパとママが自分の世界のほとんどなので、それを介して外の世界を知っていくのが子どもの心の成長に繋がるのだと思う。

「だれかな?カード」5枚
「のりものカード」5枚

両面に絵が描かれていて、動物の後ろ姿と前から見た姿、乗り物と裏に動く様子が描かれている。
これで、大人と一緒にやりとりして楽しむカードとなっている。

3歳の甥っ子は以前遊んだ時に、これがお気に入りになって先日会った時に「カードは〜?」と聞いてきた!どうやら程よい大きさ(A5)と、両面印刷で身近なものの絵が描いてあるのと、バラバラになるところが良いらしい。

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