育児日記 4/23 ~保湿の大切さ~

保湿の大切さ

今使ってる保湿剤

今日は少し久しぶりのプール。
だんだん、プールでも声を出すようになってきたおゆき。

いきなり「わー」とか言い出す。子ども用プールに散らばってるおもちゃも、自発的に取ろうとするようになって、やっとみんなの仲間に入った感じ。

他のお友達はほとんど歩ける1歳くらいの子なので、みんなお兄さん、お姉さん。

他のママにも「顔つきがしっかりしたね、もう赤ちゃんじゃないね」と言ってもらうようになった。

初めて被ったプールキャップはブカブカで1回折り曲げて被せてたけど、もう普通に被っても平気になった。

プールで、コーチが「あっぷっぷ」の掛け声と共に頭まで潜らせてくれるけど、もうそれもよくわかってるようで、潜る直前に、目と口をしっかり閉じる。

飛び込みの練習では、「3、2、1、ジャンプ〜」の掛け声と共に両脇を抱えて飛び込む真似をさせる。その時もご機嫌な顔をしている。

プールから出ると、子ども用プールに40度くらいのお湯が張ってあるので、お風呂代わりに入って帰る。

腰が座る前はビート板の上に寝かせて、洗面器でお湯をかけるだけだったけど、最近は座れるようになってきたので、お風呂に浸かれるようになった。

お風呂上がりには、更衣室でしっかり保湿して、湿疹があるところには処方された、塗り薬を塗る。他の赤ちゃんも保湿はしっかりしているようだ。

プールの塩素の影響よりも、その後のケアの方が大事な気がする。最近入ってきた子のお母さんも、「夫婦でアトピーだからこの子も肌が強くなるようにプールに通わせることにしたんです」と言っていた。

おゆきの従兄弟も肌が弱いらしく、1日2回の保湿はかなりしっかりめにしているらしい。今は、「保湿」が常識らしい。

私が子どもの頃はベビーパウダーとかはたいてたけど、今は違うのね。子育ての常識も30年も経つと全然違う。

これからも、「自分の時はこうだった」からと昔の経験に囚われずに、子育てについて勉強していかないとね。

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