母親にもサポートを
今日はベビーくもんの日。
前の時間に1歳4ヶ月の女の子が来てた。
少し恥ずかしがったりしていたけど、パズルが出来ると拍手したり、先生にバイバイとかしてた。一年後はこんな感じか〜と予習。
おゆきもつまみが付いてるパズルに挑戦。家にあるのと同じだから、「つまむ」動作に少し慣れているので取ることは簡単にできた。
でも、今度は「はめる」という作業がなかなか難しい。だいたい、持った物は全て左右に落としていくので、自分の前に再び持ってくることがない。それは、今後の宿題、ということで・・・
ベビーくもんの連絡帳を先生に見せる。
連絡帳の左側は聞かれた項目に答えるページで、右側は自由記述。
毎回、自由記述欄には写真を貼っていたけど、写真が無かったので、図書館で借りた本と離乳食について記載した。
離乳食は、いつ何が食べられるようになったかを書いておいた。先生に、「もうこんなに食べられるようになったのね〜、お母さんが頑張ってるからだわ」と言われた。
「頑張ってる」という自覚は無かったし、むしろ周りより遅めスタートだったけど、先生はそうやって自然に、お母さんも褒めてくれる。
そこで考えたのは、子育てって子どもを育てるサポートも大切だけど、それ以上に育ての親をサポートすることも大事だと思う。
ベビーパークは「育児教室」と言うだけあって、「育児」をするママを育てる教室である。
いくら、週一回習い事に通ったって、普段の生活の中で取り入れていなければ効果は少ない。
普段から接している「親」を育てることが、子どもを育てることにも繋がると思う。
確かに、育児に関する些細な事でも、「これってどうしたらいいんだろう?」ということがたくさんある。
私は人に聞いたりググッたりしながら進めるけど、子どもの性質もあるから、悩んでるお母さんも多いと思う。
お母さんは「育てて当たり前」と思われがちだけど、より良く育てるためには、周りのお母さんへのサポートが大事だと言える。
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