どんどん笑うようになってきた!
今週は2回もベビーパークにいったけど、2回とも「おゆきくんはよく見てますね!良い傾向です。」って言われた。
とにかく人の顔とかを凝視するので、その点が良かったらしい。子の性質なのか成長過程の結果なのかは分からないけど、母には「毎日フラッシュカードやってるからじゃない?」と言われた。
「よく見る習慣」ができてるってことなのかな?
あとは「いないいないばあ」の仕掛け絵本でも笑うようになった。つい1ヶ月前くらいまではこの絵本を読んでても笑ったところを見たことがなかった!
育児の冊子に載ってたこの時期(7ヶ月頃)の遊び方に、タオルで転がすという遊び方が紹介されていたので、やってみた。
掛け布団で転がしてみたら、少し面白がってた。
おゆきはツボにハマると大笑いすることがある。「バブ」や「おっぱい」を繰り返し言うと笑い続けたことがある。
昨日は、父がおゆきを抱っこして、母に近付いていき、母が「ばあ」と言うと大笑いする日だった。
20回くらい繰り返しても大笑いだった。(まぁ、いないいないばあの原理と一緒。)しかも、もう近付いていく時にはウフフって笑ってるの。
あとは、オーボールでの玉転がしをした。オーボールは指に引っ掛かるので、持つのが簡単みたい。私がお座りを少し支えて、父や母が、おゆきに向かって転がしてくれて、キャッチ!(はなかなか出来ないけど)
おゆきは相手に向かって、一応投げようとしている様だった。
そういうのを見てるともう「赤ちゃん」じゃないんだなと思う。最近は、何でも「わかってる」という前提で接するようになってきた。
先日のベビーパークでは先生に「なぜ、赤ちゃんにいろいろな言語や生の楽器の演奏を聞かせるとこが大事なんですか?」と聞かれた。
「なぜ大事か・・・?なぜって・・・?」と考えていると、「音を聞き分けて、自分で真似するように出来るためです。」と言われた。
言語の獲得をしていく時に、音を聞き分けて真似して発音が出来るようにするためらしい。
最近は英語の歌とクラッシックを交互にかけたりしていたけど、今朝は早速中国語のCDを聞かせた(笑)
主人にもYouTubeの英語のフォニックスの歌を紹介してもらった。(もう何回か聞かせたことがあったけど)
英語もフォニックスやABCの歌から教えるのも賛否両論あるみたいで、意味が分からなくても、よく使うフレーズとかやりとりを重視する教え方もあるみたい。
日本語で言うなら、いつまでも「あいうえお」の表だけ見ていてもコミュニケーションは取れないのと一緒で。
いろんな教え方や獲得の方法があると思うけど、情報に振り回されずに、自分が信じた教え方を貫き、続けた人が何でも出来るようになる秘訣じゃないかな?
コメントを残す