3歳児とのやり取りから気付いたこと

桜が満開です!晴れてよかった
義両親の家にお泊まり中、息子の従兄弟(3歳)も来ていた。3歳の男の子と遊んでいると、成長過程に関するいろいろなことがわかって楽しかった。
従兄弟の3歳のはーくんはいろんなおもちゃ(プラレールとかままごとセットとか)を出て来て、ちょっと遊ぶと次のおもちゃへという感じで、家の中をかなり散らかしていた。
それで、たまたま息子用に持って来ていたベビーくもんの教材を見つけて、興味を持っていたので貸してあげることに。
自宅では毎日フラッシュカードも絵本も英語の教材もやってるけど、さすがに出先に持って行くには荷物になる。そこで今回はくもんの「やりとりぶっく」と「やりとりカード」だけ持って来てみた。
はーくんは「やりとりカード」(10枚)にとっても夢中で、何度も繰り返して遊びたがった。カードには表と裏に絵が描かれている。5枚が動物の前と後ろ姿で、5枚が働く車とのその動きを示すもの。問題を出して答えるのがかなり楽しかったみたい。逆に、問題を出してくれて、何回も答えさせられた(笑)
でも、3歳くらいの子供ってそういう簡単でわかりやすいやりとりがとっても楽しいみたい。そして、冊子よりも、バラになるカードに両面絵が描かれているというところもハマったポイントだと思う。さすがベビーくもんの教材、3歳の男の子の心をがっちり掴んでいた。
それを参考に息子(6ヶ月なのでやりとりには至らないけど)とも遊んでみたら、すごく楽しそうに見ていた。3歳だと反応があるから、私もメリハリをつけて接するけど、息子には単調になりがちだった。
だから、息子はまだ話せないけど、やりとりしてるつもりで話しかけてあげると、喜んでくれるということを学んだ良い機会だった。そして、ベビーくもんの教材は3歳でも十分楽しめる内容だということもわかった。
3歳の子から学んだのは、子供はやりとりしたがっているということ。一緒にいる間、ずっと「ねぇ見て」「〜やって」「〜なの?」と話しかけてくれたり、気を引こうとしてた。多分赤ちゃんも同じなんだろうな。息子はまだ喋れなくても、やりとりしてるつもりでたくさん伝えてあげよう。
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