初めてのごっこ遊び

京都で撮影したピンクの濃い桜
朝から「っぺ」「ぷわっ」という声で起された。最近は専ら半濁音の練習に励んでいるおゆき(息子のアダ名。肌の色が雪のように白いから)。
「ぎゅー」とか「うんべとかも言ったりして、だんだん話しているような感じになってきた。
喋らないうちはオムツ替え、授乳、語りかけを1人でやっているような感じだったけど、意思を示すような喃語が増えてきたら、2人で過ごしている感覚になってきた。
私が見えなくなると泣く(呼ぶような感じ)し、遊ぶと笑ったりする。嫌な時や甘えたい時は「うぶ」と言ってくる。
今日は午前中のお昼寝で珍しく爆睡してた。ギリギリの時間でプールに。最近、水面にほっぺをつける練習の時によく微笑むようになった。
「ほっぺさんちゅ」と言いながらつけるから「ちゅ」が面白いのかもしれない。
あと、プールの淵も両手で掴めるようになった。少しずつ変化を感じる今日この頃。
帰って来てからは膝の上で「ごっこ遊び」をした。こちらが一方的に設定と役(医者と患者、店員と客とか)を決めて遊んだけど、これが「遊び」だってわかるようで、ご機嫌で付き合ってくれた。
絵本も想像力を高める効果があるけど、ごっこ遊びはもっと想像力を豊かにしそう。実際にやりとりするごっこ遊びはもうちょっと月齢が上がらないとできないので、ある程度高度な想像力とコミュニケーション能力が必要なんだと思う。
今日はおゆきの運転で、お台場まで行けて楽しかったな〜(*’ ▽’*)笑
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