育児日記 ~七田式ドッツカード~

七田式ドッツカード

意外とデカいドッツカード

息子が3ヶ月頃に七田式ドッツカードを購入しました。正規の値段で買うと、17000円くらいする高級品なので、ヤフオクで9000円で譲ってもらいました。

七田式と言うと、本田望結ちゃん姉妹が有名ですね。また、水泳の池江璃花子選手も12歳まで七田式の教室に通ったそうです。幼い頃から七田式に通うことで、能力を引き出す方法があるように感じていました。

七田式に通うことも考えてましたが、幼児コースは0歳6ヶ月からで、赤ちゃんコースは月1回5000円でした。3ヶ月頃から定期的に通わせたかったので、後で七田式の体験は行きたいなと思いつつ、ベビーパークを選びました。

そこで、七田式教材だけでも家でやってみたいと思い、ドッツカードに辿り着いたわけです。

話は戻りますが、ドッツカードとは簡単に言うと「瞬時に計算ができるようになる」カードです。

0歳の赤ちゃんは見たものを瞬時に捉えることができるそうです。例えばたくさん(80個とか)の丸が描かれたカードを見せると、その個数を瞬時に把握できるのです。大人は1つずつ数えなければわかりませんが、0歳のうちはそんな能力が備わっているそうです。その能力は年齢が上がるにつれてなくなっていきます。

だから、ドッツカードを始めるには幼い子どもの方がより効果的だそうです。

計算が早いと何かと有利になることが多いと思います。私自身は少ない桁の計算も暗算だと遅いです。そろばんやくもん式もいいと思いますが、0歳にしかない特別な能力を生かしてみたいと思い、取り組むことにしました。

【ドッツカードの進め方】
・毎日、10枚くらいのカードを瞬時に見せていくだけです。
・カードは1日毎にセットされているので、取り出して見せるだけです。
・63日で1周できるようになっています。
・これを1年間で3回くらい繰り返すと良いそうです。

【ドーマン式との違い】
ドッツカードはドーマン式が有名です。ドーマン式のドッツは赤い丸のみです。カードに描かれるドッツの位置まで計算して作られているそうです。

それと比較すると、七田式は毎日飽きないように、ドッツの図柄が工夫されています。また、日毎にセットされているので、面倒な並び替えなどをせずに済みます。

ドーマン式はドッツが100のカードまであるため、カードの大きさは七田式よりも大きめ(28cm四方)です。七田式はドッツ(具体的な個数)を見せる数で言うと50が最大です。(計算上は50よりも大きい数も出てきます。)

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