ベビーパーク勉強会

ベビーパークグッズ
入会する前に参加した、ベビーパークの勉強会で学んだことを書きます。
「才能は生まれつきではなく、3歳までの育児で決まる」そうです。
2年間通うと平均でIQが150を超えるらしいです。IQのテストは2歳から受けられるようです。そして、5歳くらいでIQが150あれば、東大合格が可能になるそうです。
ベビーパークは3歳までに5つのクラスに別れています。
Aクラス(2ヶ月〜8ヶ月)
Bクラス(9ヶ月〜1歳3ヶ月)
Cクラス(1歳4ヶ月〜1歳10ヶ月)
Dクラス(1歳11ヶ月〜2歳5ヶ月)
Eクラス(2歳6ヶ月〜3歳まで)
Fクラス(Eクラス後半〜4歳)もあるようですが、ほとんどが系列のキッズアカデミー(3歳〜8歳)に進級するようです。
赤ちゃんは3歳までに脳の80%が完成するので、それまでに脳に良い影響をたくさん与えた方が良いのです。
知能は手先の器用さに現れるため、指先を使う練習も取り入れていきます。
また、集団で学ぶことによって、順番を待ったり、マナーを守ったりする場面が生まれ、家で親と過ごすよりも学びが多いそうです。
さらに、言葉の獲得を目指すことによって、子供とコミュニケーションが取れるようになり、「叱らない育児」が可能になります。
叱らないことで、親子関係も良くなり、ますます子供の能力が伸びるようです。
そして、離乳食に関しても創設者独自の進め方を教えてくれます。
毎回のレッスンのはじめにはマザーリング(育児相談や勉強)があり、悩みや解決方法などを共有します。
このように、ベビーパークは「親が」学ぶことの多い教室であると思います。
入会してもらったものはリュックとレッスンノートです。ノートには月齢でできることの目安のチェック項目があります。また、マザーズ通信は毎月発行されており、他の教室の様子などもわかります。
最後に、ベビーパークの先生方はほとんどが育児を経験したお母さんで、先生になれるのは応募者100人のうち2人だそうです。(つまり50人に1人という狭き門)先生になるためには、脳の勉強や試験などがあるようです。
現在通っている教室の先生は2人いて、曜日によって交代しています。どちらの先生もお母さんたちに熱心に教えてくれるといった印象です。もちろん子供たちのことも可愛がってくれます。
ベビーパークには歩いて来る子が多いと聞きました。歩けるようになったらベビーカーなどに乗せず、なるべく歩かせ運動能力を向上させるという方針からきているようです。
うちもいつか歩いて通えるようになるのかな〜と楽しみです。
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