「うた200 読み聞かせ1万 賢い子」
くもんのスローガンでもある言葉です。
歌は200曲覚える程、読み聞かせは1万回くらいする程、子供と関わることで、賢い子に育てられるという意味です。これは、東大生の子供4人を育てた佐藤亮子さんも4人全ての子供に3歳までに実践しています。
佐藤亮子さんの場合は、1日に15冊と決め、実行していたそうです。しかも、予定があって読めない日は前倒しで読んでいたそう。そして、読んだ冊数は記録しておく。同じ本を読んでも読んだ回数だけカウントして良いそうです。
15×365=5475冊
なので、2年もあれば1万冊は読める計算です。
1日5冊で本の大好きな子に
10冊で優秀児に
30冊で天才児に
というくもんのスローガンもあります。
そこで、私は1日30冊の読み聞かせを実行することにしました。10冊は図書館から借りた本で、20冊は自宅にある本です。毎日30冊も読むとなると、自宅の本も何度も読むことになる(読み聞かせる私が飽きる)ので、絵本はヤフオクで大量購入しました。だいたい150冊くらいあります。全部で4万円くらいかと。1冊1000円越えるので破格です。
毎日カウンターアプリで本の冊数はカウントしています。30冊読める日が多いけど、予定があると30冊を読めない日もあります。今のところ、予定では1歳半を目安に累計1万冊になりそうです。
七田の英語絵本も毎日読んでいますが、それは累計に入れていません。
うたに関しては佐藤亮子さんは1万回歌っていたようですが、私は歌に関してはカウントしていません。遊んでいる時にたまに歌う程度です。歌いながら情景が想像できるようになるのが良いようです。
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