帝王切開になるまでの経緯
定期検診の26週で、逆子と診断されました。
出産までに逆子になることはそんなに珍しいことでもなく、(50%くらいは逆子になるが、出産までには直ることが多い)頭が重くなってくれば直ると思っていました。産院からは逆子体操を勧められ、1週間後また、様子を見ることに。
しかし、次の検診でも逆子のままだっ為、主人が鍼灸院を探してくれました。
知り合いにも逆子が鍼灸で直ったという人がいたので、とりあえず行ってみることに。調べてみると、30週くらいまでは赤ちゃんの大きさ的にも比較的直りやすいらしい。
鍼灸院の先生の話によると、逆子のツボがあるらしく、足の小指(爪の横)と内側のくるぶしの 3センチ上くらいです。その2箇所のお灸と針をやりました。
家でも朝晩お灸をやって、更に逆子体操も頑張りました。お灸は熱くて、やけどみたいになりました泣
逆子体操は20分くらいうつ伏せでお尻を上げる格好だったのでキツかつた。その甲斐虚しく帝王切開の日程が決まりました。
帝王切開は手術の日程を決めておいても、それまでに直る人もいると言われていました。
それこそ、手術の直前に直る人もいるらしく、最後まで少しの期待は持っていました。ただ、お灸週1で通ったものの、熱すぎて、1回6000円もかかるし、もういいやと思って6回くらい通った後辞めましたが。
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