オススメ絵本
「ひょっこりひとつ」
図書館から借りた絵本です この中で特におすすめは「ひょっこりひとつ」です
この本は数え歌のような本です。初めは、ひょっこりひとつ、表紙の絵にもある通り、きのこが描かれています。
この後、ふたつ、みっつとそのページのテーマになっている物が描かれていきます。最後は11まであります。
この本の特徴は、ひとつなら「ひ」から、ふたつなら「ふ」から始まる言葉が使われており、韻を踏んだ文になっているところです。
数回読むと、すっかり頭の中に入って、暗唱できてしまうほど、絵と文がうまく組み合わされており、何度読んでも楽しめます。
また、可愛らしい絵にも注目です。
図書館で見つけたらぜひ!
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